雨漏り

ボロボロの状態になると高くつく理由

塗装の金額がなんとか安くならないか、、、
それが心情ですよね。

 

何かと金入りで、子供の教育費やら
親の介護やら、自分たちの生活費やらで
お金はいくらあっても足りません。

 

家のメンテナンスに費用をかけるなんて
考えてもいなかった!

 

そうおっしゃる方もいらっしゃいます。


事実としては、10年に一度定期的に塗り替えている家ならまだしも
ほとんど放りっぱなしで、塗っていなかったら

もはやそう簡単にことは運びません。

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屋根の塗膜がはげればスポンジと同じです。

 

 

それでも雨が漏らないからいい?

 

 

ダメです(笑)

 

 

雨が入ってこない理由は、
2重3重に入らない仕組みがあるからです。

 

でも、スポンジ状態や
瓦に割れがあれば容易に第一関門を突破します。

 

すると第二関門以降に頼らなければならないわけですが、、、

 

日が当たらないところでジメジメ濡れ続けるわけですから
腐食して劣化していくスピードも早いんですよね。

 

 

 

そして雨漏り

 

 

屋内に出てくるときは
もはや屋根裏は大ダメージを受けていることも。

 

 

教訓 雨は一番外で防ぐ。

 

雨は一番外側の瓦や外壁で防がなければなりません。

塗装は見た目の美観だけでなく、
雨を防ぐ役割が大きいことを是非覚えておいてください。

 

外壁も屋根もボロボロになると
安くは済みません。

 

 

 

雨漏りを止めてお墨付きを頂きました!

こんにちは。 長崎諫早県央地区で
建築塗装リフォームの知識量No1のあんしん塗装部です。

 

長年雨漏りに悩まされていた年配の方から
「安心して工事を任せられた」とありがたいお言葉を頂きました。

 

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雨漏りはこのブログでも度々紹介しているように
なかなか難しいのですが、建物の構造を把握できる建築の専門家であれば
ある程度理論的に導くことはできます。

 

あとは、怪しい箇所を剥ぐなり、外部から止めてみるなりして
雨漏りを検証していくことで原因を潰していくことが可能です。

 

25年にわたって雨漏りに悩まされていた建物も、
ひとまず雨漏りが止まったようで私たちもあんしんしました。

 

今年は長崎県でも、熊本の地震の影響か、
雨漏り依頼が多いのも事実です。

 

建物内に染み込んでくる雨漏りをそのままにしていると、
良からぬことをあちこちで引き起こしていきます。

 

最悪、建物の寿命が縮んでしまいます。

 

あなたがまだ住み続けたいと思っても
雨漏りを放りっぱなしにしていると
修理費にとんでもない金額がかかってしまいます。

 

私たちあんしん塗装部でも度々そのような建物と遭遇しました。

 

10年以上住むなら手を入れなければなりません。

 

10年後はもう、、、という年配の方もいらっしゃいますが
実際そうならなかったら逆に不幸になります。

 

寒いから新しいエアコンで快適さを手に入れようとも、
健康にいい食べ物に気をつかったとしても、
子供や孫と楽しく幸せな時間を共有したいと思っても
住んでいる建物が長持ちしなければ全部パーになってしまいます。

 

昔の人は特に我慢強いですが、
戦後生まれでも長崎の人たちは割と我慢強いかもしれません。

 

ですが、過剰なストレスもまた
住環境からくることを忘れないでください。

 

 

 

 

ピンホールからの漏れは恐るるに足らず?

こんにちは。 長崎諫早県央地区で
建築塗装リフォームの知識量No1のあんしん塗装部です。

 

今年は雨漏りの依頼が多いのですが、
おかげさまで長崎県内で
的確に雨漏り工事をさせていただいたところの止水率100%を達成しています。

 

それでよく話にも上がるのがピンホール。

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よく、ピンホールからも雨は漏れるといいますが
ピンホールから漏れるというのは
実は相当いろんなことが重ならないとはっきり言って漏れません。

 

 

ピンホールから漏れるには「圧力」が必要

 

 

針の穴ほどの小さなところから漏れてくるのは
はっきり言って簡単ではありません。

 

特に風圧や気圧といった「外からの圧力」が関係しない限りは漏れません。

 

 

なぜなら、その穴に入り込むより、
流れやすいところに流れていったほうが簡単だからです。

 

水は、流れやすいところ、
高いところから低いところへと流れますよね。

 

屋根が斜めになっているのは、
雨を自然に流すようにするためでもあります。

 

 

斜めになっていれば入り込むより前に
下に流れていく力のほうが強いのです。

 

昔の藁葺き屋根などまさにそんな作りになってるんですよ。

 

 

ただ藁や茅を束ねて載せてるだけですが、雨が入り込まないのは
下に流れる力をうまく使ってるからですね。

 

 

というわけでピンホールから漏れるというところは、
そもそも雨仕舞いが良くない工事をされてしまっているとしか考えられません。

 

 

わたしたちあんしん塗装部としあわせリフォーム部は、
自然の摂理に逆らった工事をすると痛い目にあうので気をつけています。

 

 

注意!水の出口は塞いではいけません!

失敗した雨漏り処理でよく見られるのが
水の出口を塞いでしまっていること。

外壁と水切りの間とか
窓下とか
わざと水が抜けるようになっている部分を塞いでしまうと
逃げられなくなった水が、今度は部屋の中に入り込んでいきます。

 

 

もちろん透湿防水シートという
白い紙が外壁のすぐ裏にはあるので、入ってはきません。

 

でも、逃げ道を失った雨水は容赦なく入り込みます。
シートを留めているステープラーなどの針穴や釘穴からも入ります。

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大量の雨水でなければ、晴れた日に自然と乾きますが、
それでも、ルートが塞ぎっぱなしなら
毎回雨が降れば、針穴から中に染み込んでくることに。

 

雨に濡れた断熱材は効果がガクンと落ちて
元に戻らなくなります。

 

もちろん壁の中の木材は黒く雨染みができますし、
そうこうしているうちに、長崎の高温多湿の天気で
木材腐朽菌がどんどん柱などを腐らせていきます。

 

そんなこんなで、雨が入り込むといいことはありません。

 

出口をふさがず、まずは入口を補修するなり
塞ぐことが鉄則です。

 

 

長崎の人が知らないこと。塗装を5年長持ちさせるヒケツとは?

こんにちは。 長崎諫早県央地区で
建築塗装リフォームの知識量No1のあんしん塗装部です。

 

 

塗装を長持ちさせる秘訣はズバリ端部の処理にあります。

 

 

広い面を塗るのはある意味下手でもできます。

ですが、大切なのは端部の処理です。

 

 

鉄部と木部の取り合い部分、

外壁と鉄部、外壁と木部などの取り合い

角の部分など、キワと呼ばれる部分は手を抜いてはいけません。

 

塗り絵などもそうですが、境目の線を綺麗に塗ると
全体が映えてきます。

 

境目を塗らずにいると、はみ出したり、塗れていない部分があったりして

塗り絵の仕上がりも子供っぽくなるのと同じです。

 

ですから、先に境目の線を綺麗に出すことで
シャープで綺麗な見た目に変わります。

 

それに、当然ですが雨が漏れるのも
境目からしか漏りません。

 

キワの部分の処理がうまくできていなかったり
キワや端部が劣化して水が染み込みやすくなります。

 

とすると、キワの処理をキチンとやっていれば
長持ちしやすくなるということです。

 

時間はかかりますが丁寧に仕上げたところは
軽く3年から5年は長持ちするようです。

 

 

シリコンは万能じゃありません。こんな工事はダメです!

こんにちは。

長崎諫早県央地区で
建築塗装リフォームの知識量No1のあんしん塗装部です。

 

 

私たちがリフォーム工事や改修工事をおこなう時に
たまに、意味がわからない、
意図がわからない工事に出くわします。

 

特に雨漏り工事のときによくあるのですが、
応急処置にも程がある!

 

と怒りを通り越して笑いたくなるようなことも(笑)

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シーリング材っていうゴムっぽい防水材ありますよね?

 

 

 

主流はシリコン系のものなんですが、、、、

シリコンを使うと、その上には基本的に何も密着しません。

 

塗装をするときも、シリコンを使われていると塗装がくっつかないんです。

 

場合によっては逆プライマーをして対応しますが
まぁあまりオススメではありません。

 

基本に忠実にしておかなければ、悪さをする箇所が増えるため
結果としてまた雨漏りしたりその部分から劣化が進んでしまいます。

 

 

クラック(ひび割れ)が出ていたらシールをして、、、というのは
わかりますが、専門的ではない職人さんがやってしまうと
「こんなもんでよかろう」の工事をされます。

 

結果として、シリコンシールの上に防水をしても相性が悪くてまた漏れる、、、

という結果になります。

 


安い工事にありがちなのが、
経験の浅い職人さんたちがスピード重視でやっつけていく工事

 

完成時は綺麗に仕上がっていますが、
見えないところは知識もなくそんな適当な判断で
やられていてもわかりません。

 

 

塗料の知識もさることながら、下地状態の判断をできないと
ちゃんと長持ちはしないので注意が必要です。

 

 

 

【画像紹介】表面は良くても内部が腐った長崎の事例

こんにちは。 長崎諫早県央地区で
建築塗装リフォームの知識量No1のあんしん塗装部です。

 

表面は問題なく見えても、壊してみると内部がボロボロ。。。

なんてこともある事例です。

写真はこちら

 

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外部に面した化粧仕上げの木材でした。

 

 

表面に浸透性のキシラデコールなどをぬっていたようなので
表面の劣化はあまりみられませんでしたが。

 

他の場所から水分が入り込み、
黒アリが巣を作っていました。

 

木材ですが、中心部はもうオガクズのような
サラサラ粉状になってしまっています。

 

 

雨の多い長崎では頻繁に濡れる箇所は危険

 

たとえどんなにいい木材でも、
濡れ続けると傷みが進行します。

 

キシラデコールなどの浸透性塗料も
表面の保護はできますが
奥深くまで浸透するわけではありません。

 

あくまでも表面の紫外線劣化と、
油分で水が浸みいらないようにする程度。
過信はできません。

 

雨水に関する3つの鉄則があります。

 

  1. まず、何よりも雨に濡れないこと
  2. 濡れても染み込まないように保護されていること
  3. 自然と吐き出せる構造にしておくこと

 

そうすることで家は長持ちします。

 

 

【調査事例紹介】サーモでみるコンクリートの雨漏り事象

こんにちは。 長崎諫早県央地区で
建築塗装リフォームの知識量No1のあんしん塗装部です。

なぜそんなに知識があるのかとお客さんからも聞かれますが
そもそも調査時も単に目視だけに頼りません。

蓄積した経験や建築学会などからの知識も踏まえてやっているからです。


特に、調査の時、
実際にその場で確認してもらえるのがサーモ画像。

 

雨漏りだけでなく、コールドドラフトなど
断熱性能が低い箇所の確認にも使える優れものです。

 

下地がどのように入っているかとか、
断熱材が入っているかもわかるんですよ。

 

今回は、雨漏りやひび割れなど、水の侵入が
どうなっているのかの紹介です。

 

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前日が雨だったとかいう場合は効果絶大。

 

ひび割れ部分にどう染み入っているかが見えてきます。

天井でも、一見しみていないように見えて、

サーモカメラで覗くとスポット的に漏れて濡れている箇所が浮かび上がってきます。

 

濡れている箇所のみ青くなります。

 

濡れているか水分を大量に含んでいる部分は青い色、

温度が低くなって現れます。

 

内部に水分を含んでいる場合も、同じように低めにでてきます。

写真の場合、ひび割れは画面中央だけですが、その周りには

明らかに濡れている箇所が見えました。

 

一見雨漏りはわかりにくいといわれますが
カンだけに頼らず、科学的な調査までいれると
意外とうまく収まってくれます。

 

 

ひび割れからコンクリートが爆裂するメカニズムのハナシ

こんにちは。 
長崎諫早県央地区で建築塗装リフォームの
知識量No1のあんしん塗装部です。

 

 

コンクリートは水を通すという話をしましたが
ひび割れがあると後々結構面倒なことになります。

 

 

以前、5階建コンクリート造マンションの
3階の天井から雨漏り。

という事件がありました。

 

 

最上階の5階で雨漏りならわかるんですが、
なぜか3階からジャバジャバと。

 

 

おかしいなぁ。。。
と思ってとりあえず4階の人に話を聞きに行ったところ、
すぐにわかりました。

 

 

実は、4階の人の洗濯機が故障して
床が水浸しになってしまったのが原因でした。

 

「え!コンクリートは水を通すの?知りませんでした!」

と住人の方もビックリされていました。

 

床にジャバジャバ流れ出た水が、
コンクリートに染み込んで、その下の人のところに出てきたのです。

 

 

まぁ、この場合は洗濯機の故障でしたから
元が直れば水漏れも防げますよね。

 

 

ですが雨漏りの場合はちょっと違います。

一度や二度ではなく、水が頻繁に入り込んでいくと
コンクリートの中の鉄筋はサビていきます。

 

 

一番外側の鉄筋まではは3,4センチしかありません。

 

表面にひび割れがあると、そこから水が入り込んで
この外側の鉄筋から錆びさせていきます。

 

錆びると鉄筋は膨らむため、

押されて表面のコンクリートがポン!

 

とはじけてしまいます。
これが「爆裂」です。

 

爆裂した鉄筋は見えていますし、
すでに錆びてボロボロになっているのを
あなたもみたことがあると思います。

 

 

表面を保護してあげなければ、
鉄筋が露出した部分からまた水が入り込み
爆裂がもっとひどくなるという悪の連鎖が始まります。

 

 

え!コンクリートは水を通すの? 斜面地に立つ長崎の家は要注意

多くの人がびっくりすることの一つに
コンクリートに防水能力はないということがあります。

 

基本的にコンクリートは水を通します。

 

コンクリートは小さな気泡がたくさん入っています。
まるでスポンジと同じですね。

 

ですから、スポンジのように水を吸い込みますし、

吐き出してくれます。

 

ある意味木材と同じように呼吸していると言えます。

 

長崎のように山手に建物を建てているところは、

コンクリートスラブ(床)を
張り出して建てているところも少なくありませんよね。

 

鉄骨で斜面に骨組みをつくって、
そこにデッキブレートという鉄製の板を載せて
上にコンクリートを載せる形式もよくあります。

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最初の数年はいいかもしれませんが、これが結構厄介です。

 

建物の周りの素のコンクリートから水が入り続けます。

 

 

家の周りのコンクリート土間(床の部分)が防水されていないと、
いくらでも降った雨がコンクリートに染み込んでいきます。

 

 

それが伝わって、構造コンクリートを傷めることもあります。

サビ染みやコンクリート下の雨漏りの原因も
屋外コンクリートの床面を防水していないために起こります。

 

 

建物の屋上は防水しますが、コストの観点から土間部分はしないでいると
経年劣化で思わぬところで建物の傷みが進行して
気づいた時には大変なことになっている長崎の住宅が多いようです。