暮らし

長崎でも当てはまるモッタイナイの間違いな暮らし

こんにちは。

 

満たされた幸福感と持ち物の数は
比例するって知ってますか?

 

ここ長崎でもそれは同じです。

モノに頼っても幸せにはなれません。

 

幸せな暮らしが長崎で手に入ることはないでしょう。

 

 

 

断捨離が流行ってますから
あなたもご存知かもしれません。

 

 

 

仕事柄いろんな方の家を見てきてわかりますが
モノの量と満たされ感は比例しています。


 

 

別に何もない部屋、ミニマリストと呼ばれる人たちが
実践している部屋を目指さなくて構いません。

 

 

あなたにとって必要なもの。
気持ちがいいものだけに絞ってください。

 

 

いつか使うから、、、と
大事にとってしまう年配の方もいらっしゃいます。

 

 

もちろん戦中戦後の激動の時代を生き抜いてこられた方には
もしものためにも備えるという意識が高いのかもしれません。

 

ですが、モノの気持ちにもなってください。

 

モノは、使われるためにあります。

 

 

道具も使われるためにあります。

 

いつか使うから、、、と大事にとっておくことは
モノにとっては自分の使命を果たせていないのです。

 

使われることによって喜びがあるのに
使われることなく、埃かぶって
物置に積まれているだけ、、、

 

これってモノにとってかわいそうだとは思いませんか?

 

日本には八百万の神がいると言われています。
一つ一つのモノにも魂があり、神が宿っているとして
粗末に扱うとバチが当たるといいます。

 

きっと、使えるのに捨ててはバチが当たる、、、

 

と思っているかもしれません。

 

ですが、使われないモノをモッタイナイといって
ただ保管して、しかも忘れ去ってしまうことほど
罰当たりなことはありません。

 

モノからすると腹立たしいと思いませんか?
もしもあなたが、自分の生き方を全うできない場所に
ずーっと閉じ込められたままで忘れ去られていたら
悲しくなるはずです。

 

モッタイナイより捨てるか渡す

 

貰ってくれる人がいない。
それなら一度捨ててください。

こころが痛むと思います。

ですが、その痛みは忘れないでください。

 

次は無駄にモノを買わなくなります。

無駄にモノをモッタイナイといって集めなくなります。

 

そこからやっと気持ちいい住まい方が始まります。

 

長崎にいる人たちの暮らしがもっと幸せに満ちた
生きがいにあふれたものになりますように。

 

 

あんしんでハウスメーカーを選ぶと失敗する理由

こんにちは。今日は塗装の話ではなく住宅、
住まいに関する話をお伝えします。

 

まず先に結論を伝えます。
大学で教える先生として長崎県にお住いのあなただけでなく、
全国の方にもお伝えします。

 

「ハウスメーカーに頼んでもあなたの求めるものは手に入りません」

 

建てて後悔する人があとを絶たず、
この間取りをこうしたかった、、、とか
すごい人は10カ所も会社を回ったけど
私たちが目指す暮らし方は提案してもらえませんでした。

とおっしゃる方もいました。

 

塗装リフォームでも不満を述べてくださる方が
長崎にもたくさんいらっしゃいます。

 

でもどうしてせっかく建てたりリフォームするのに
こんな悪循環が続くのでしょう。

 

そのメカニズムをちょっと説明します。

 

だいたいモデルハウスを見に行くと
いい感じの建物ですが現実的ではありません。

 

長崎の普通の人が住む家の3倍のコストと
2倍の広さがあります。

 

大きな庭があったり、中庭があったり
アイランドキッチンがあったり、、、

くつろぎのリビングや
書斎があったり。

 

んなアホか。

と専門家からするとツッコミを入れたくなります。

 

いいものを見せてから実際の敷地サイズに合うように
プランをするとモデルハウスの半分サイズ。

 

しかも、予算を大幅に超えるのは当然ですから
予算内に納めるとするとフツーの、ごくフツーの
夢の住まいができてしまうことになります。

 

 

私にはそれは許せません

 

いいものから引き算をして
残ったものに無理やり住まわさせるやり方は
誰も幸せにしません。

 

大学の先生として、建築学に関わる仕事をしている身で言わせていただくと
不満や後悔をもったまま生活しても
人生は後悔しかありません。

 

もちろん精神衛生上よくありません。

 

ついついイライラしたり
ご近所さんともうまくいかなかったり。
仕事もトラブル続きだったり。

 

「暮らし」とは人のベースになる部分

 

その部分が満たされていないのに
どうやって幸せが手に入るのでしょうか?

そこをないがしろにして幸せになるとは私には思えません。

 

まずは、気持ちよく暮らせるようにしなおすこと。

 

もちろん安いものではありません。

 

ですが、ローンだけでなく
その苦しみを背負って生きるなんて過剰です。

 

せっかく生まれてきたのですから
自分が気持ちよく生きれることを選択するのは大切なことです。

 

長崎で雨水と上手く付き合うための3つの鉄則

昔の家は、雨に対してもよく考えられていました。

 

長崎でももう少なくなりましたが、

日本の伝統的な家屋はよく考えられていました。

 

昔の建物は軒が深くて綺麗ですが、
あの作り方にも意味があります。

 

R0017397

写真はすみません、長崎ではなく京都の桂離宮。
以前宮内庁にお願いして見せてもらった時に撮影したものです。

 

これらは決して見た目だけのものではなく、
長年の知恵でできているのです。

 

特に雨に対してもよく考えてつくられています。

そして雨水には実は3つの鉄則があります。

 

 

  1. 外部で水は防ぐ
  2. 水はなるべく建物から離す
  3. 水の逃げ道をコントロールする

 

外部で水は防ぐは、塗装や防水のことです。

 

そして2つめは水はなるべく建物からはなさなければなりません。
離して処理することで、雨が入り込むことを防げるんですよね。

 

昔の建物は、軒が深くて、
雨が直接壁に当たらないようにできています。
直接当たると、木造は傷んで劣化するからです。

 

今のように表面を強力に保護する材料もない時代は
どうしてもメンテナンスの手間がかかってしまいます。

 

水がかかることで傷むということは、
昔の人には当たり前のことでした。

 

樋をかけて、水がバシャバシャと落ちてこないように
コントロールすることで、長持ちさせられるようになりました。

 

次回は雨樋をつかった雨水コントロールの
見落としがちな問題についてお伝えします。

 

 

滞留水が建物にも人にも悪影響を及ぼすメカニズムとは?

こんにちはあんしん塗装部です。

雨樋の詰まりはよくない話をしましたが、
今日は雨水コントロールの見落としがちな点をお伝えします。

 

なんか体調が悪いなとか
よくないことが立て続けに起こるな、、、

といった見えないことに怯えたり
苦しんだりしているならなおさら大切です。

 

物理的、科学的な理由で雨水がよくない理由をお伝えします。

 

水は恵みの雨ですが、滞留水はよくありません。

水は淀みなく流れ続けなければなりません。

溜まると、腐敗していきますし、ボウフラなども湧いてきます。

湿っぽいとどうしても害虫も寄ってきますし
カビやシロアリも喜んで活動していきます。

 

まぁそんなことを踏まえて雨水コントロールの話です。

 

屋根に降った雨が雨樋を通って下に降りてきます。

ですが、、、地面までいった雨をどうしているかが肝心です。

 

 

一階で垂れ流しするとダメ

 

 

たとえば、庭に雨水ますがあって
樋をでた雨水が流れるようにしていても、、、

 

よく見かけるのが掃除をしていなくて
泥が溜まって水が流れていない家がよくあります。

 

ながれない、、、とか雨漏りがする、、、と悩まれているなら
泥溜まりがないか確認してみてください。

 

ひどいところは、雨水ますもなくて
そのまま一階部分で垂れ流していることも
少なくありません。

 

そうすするとあちこち雨水は動いていきます。

 

庭で雨が流れず水たまりになって、歩けなくなるとか

床下に逆流して行っているものも少なくありません。

 

床下がジメジメする感じがしたら、
家の周りを確認してください。

 

  1. 雑草を刈る
  2. 溜まった泥を取り除く
  3. 雨水が流れる道を整える

 

1,2をやるだけで流れがよくなります。

 

3は人間がうまく自然と付き合っていくためには
最低限するべき解決法です。

 

水の流れをせき止めるようなことをすれば
気持ちも滞りやすくなりますし
いろんな問題を引き起きしていきます。

ろくなことが起きませんので、
うまく屋外から敷地外の道路側溝に
流れるようにしておくことが重要です。

 

雨の長崎は要注意!ALCパネルは水に弱い!

ALCパネルは鉄骨造の代表的な外装材なんですが、
メンテナンスを怠ると大変です。

長崎でもALCパネルはよく使われる材料で、
住宅でも旭化成などのヘーベールなどが有名です。

軽量気泡コンクリートって?

この素材は日本語で軽量気泡コンクリートと言うんですが、
普通は重いコンクリートに空気をたくさんいれて軽さと断熱性能を
高めています。

要するにスポンジですね。

スポンジみたいなものなので、水は吸収しやすくなります。

他の素材よりもスポンジっぽいのでグングン吸ってくれるんです。

 

もちろんそれでは外装材として役に立たないので
表面は塗装をして染み込まないようにしてあります。

 

ですが塗装が劣化すると、、、瞬く間に劣化が進行していきますし
雨漏りが始まります。

スクリーンショット 2016-09-30 7.56.08

 

写真の壁は、黒くなっていますが塗装が傷んで劣化したため
汚れがつきやすくなったものです。

 

そうなると、グングン塗装が傷んでいきます。

 

結果として、その部分から水を吸い込んで、
丁寧にも室内に雨水を運んできてくれますww

 

余計な水分は建物にも私たちの暮らしにも天敵

 

問題は、水分を含むと強度がガクンと下がるので
鉄骨特有の揺れで力が加わると、ALCの角が割れたり
写真のように折れてしまったりします。

 

この状態では補修では追いつかなくなります。

外装もですが、雨漏りによるストレスの方がツライですし
運気も水気で逃げてしまいますので
早めにメンテナンスをしておくことが重要です。

 

モッタイナイでエアコンは消してはいけない理由

今年の長崎も暑い夏でしたね。

といっても9月秋分すぎたらまた夏日になって暑い日が続いています。

エアコンに頼らざるを得ないですが、電気代もかかるため考えものです。

 

エアコンの「ダイキン」が面白い実験をしていました。

簡単に説明しますが、実はこまめに消すよりも、

付けっぱなしのほうが電気代が節約できるって知ってましたか?

 

30分いないの外出なら連続冷房がいい理由

 

 

エアコンは起動時に電力を食います。

起動時になぜ電気代がかかるかというと、スイッチを入れる時って
だいたい暑い時が寒い時なんですよね。

 

要するに、気持ちよい快適な室温にしたくてスイッチを入れているはずです。

 

気温が30度越えしてくるとたまりませんからスイッチオン。

逆に冬場は10度以下になっていきますからスイッチオン。

 

設定温度がだいたい20度代の温度ですから
35度以上あるときは、設定温度の25,6度のところまで
全力で下げようとエアコンも頑張るわけです。

 

 

設定温度付近になれば、あとはモーターもゆっくり運転し始めるので
それほど電気代もかからなくなります。

 

そうなると、ちょっとコンビニまで、、、と外出時にわざわざエアコンを切ると
じんわりあったかくなって、またまた全力運転をしてしまうのです。

 

外出してもだいたい30分程度で戻って来るのであれば
エアコンは付けっぱなしのほうが効率的です。

 

長崎でもできる!生ゴミに悩まされない暮らし

 

長崎は先週までの雨が嘘のように晴れてますね。

おかげで仕事もはかどります。

 

ついでに、庭で微生物肥料を干すこともできました。

ダンボールを使ったコンポストです。

分解は進んでいますので全く生ゴミ的ではなく、
カラカラした土みたいなものですけど
念のためボカシときますww

↓↓↓↓

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バンバン作ってバンバンゴミを出す作り方には反対です。

 

 

作るという行為ですが、
建築を作るということは、ゴミを出します。

今まで使っていたものを処分したり、
壁とか床とか天井だって剥がしては捨てるしかありません。

 

 

再利用したほうがよさそうですが、逆にこの人件費の高い日本では
相当思い入れがなければ高くて使えません。

結局再利用とか修理するよりも、新品に取り替えるほうが簡単なんです。

 

もちろんそれでいいとは思っていません。

 

スクラップアンドビルドの時代は終わろうとしています。

 

 

生ゴミを出さない生活は意外とカンタンです

 

私たちは、毎日食べなければ生きていけません。

毎日料理し、食べて、ゴミを出します。

もちろん、食べ残しはもったいないですから

子供達に残さないように躾けるのは大事です。

 

でも、どうしてもゼロになんてなりません。

お店で買うと、袋に入れられ、梱包され
いろんなゴミがくっついてきます。

 

包むことが文化の一部なので無下にもできません。

 

でも、家からでるゴミの量を減らせるなら
楽ですよね。

 

うちは、生ゴミを出しません。

すべて微生物が分解してくれて、
綺麗さっぱり食べていってくれます。

 

だから生ゴミの臭いとか、
ゴミ箱の心配をしなくていいし、
ゴミ捨ての日もとても楽です。

 

別に自分の生活を犠牲にして
大昔のような生活へ戻るなんて不可能ですよね。

 

最近の長崎の気温も上がりっぱなしですし、
冬は冬で長崎でも大雪がふりますし。

 

長崎という土地に生活している以上、
そして長崎に住む人の暮らしを作る仕事をしている以上、
自分の暮らしの中から最低限できることを
実践することが重要だと考えています。