対策

暑い長崎のエアコン代を一生浮かす方法 その1

今年の夏もガンガンにエアコンを使いましたか?
秋の今の季節は朝晩も大分涼しくてエアコンはあまり使っていないですよね。

 

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実は電気代がかかるのは夏場より冬場のエアコン。

長崎県外の人からすると南国のイメージですが
フツーに寒いのが当たり前。

 

でも、私たちがフツーに寒い、、、と思っていたのって
実は家の作りがそもそもフツーにスカスカだったからです。

 

例えば、、、

夏場の夜にエアコンを切ったら、寝苦しくてたまらない!

 

そんな状態ってよくありましたよね?

 

エアコンを消した途端にムワ〜ァンとした熱気が襲ってきて
汗ばんで寝苦しくなる夜。

 

それは屋根が蓄えた昼間の熱を、夜中も放出し続けるからです。


それもそのはず、真夏の屋根は70度以上の高温になりますから
部屋を25度にしたくても、屋根の下の部屋で断熱がなかったら
45度もの温度差があります。


単純に考えると中和作用が働いてお互いの温度が
イコールになるところまで行きます。

 

 

エアコン代を一生浮かす方法は出禁にするだけ

 

出禁といっても私たちではなく、熱の流れを出禁にします。

実は簡単です。断熱性能の高いものを入れるだけです。

 

二階で寝ているなら、屋根が蓄熱した暑さが伝わらないように
天井面の断熱材を厚めに変えるだけでも寝苦しさは変わります。

 

 

天井にしくなら20センチくらいの厚みの断熱材にするだけで
寝苦しさも大分マシになりますのでグッとエアコン代も変わってきます。

 

電気代をザルのように使うのもダメですが、
暑さ寒さを我慢して暮らすのも実は心身ともに負担が募るもの。

 

修行僧でもないのであれば、
あなたが無理をする必要はありません。

 

 

スカスカでペラペラな長崎の家は危険?

はっきりいって長崎県内の住宅はスカスカです。

 

20年以上前に作られた家は
もっとスカスカしてます。

 

極端な例えなら大きなペラペラの紙でできた箱です。

 

ペラペラの紙は湿気も吸ってくれてはいてくれますが、

大きなペラペラの紙の箱の中でエアコンを使っても
外にいくらでも逃げていきます。

 

直接風が逃げていくというよりは、
ペラペラなら熱が伝わりやすいので逃げるのです。

 

たとえば、、、今年の長崎も暑かったですが
気温30度の時に、25度まで冷やそうとして頑張っても
ペラペラの箱が熱せられていくらでも冷気は逃げていくし
外の暑い空気が伝わってきます。

 

寝る時にエアコンを消すと暑さが伝わってきて
寝苦しいですよね。

 

あれは、壁や天井が熱せられて
その熱が伝わってきているためです。

蓄熱量は重さに比例しますので
瓦やコンクリートなど重い材料が屋根に使われていたら
断熱されていないとその暑さがジワジワと伝わってくるわけです。

 

昔とすれば気候もかなりシビアに変化しましたので
暑くても仕方がないとか寒くても我慢するとかは健康にもよくありません。

 

ヒートショックで命を落とす危険性は
スカスカペラペラな家ほどあります。

 


スースーと部屋の中の空気が逃げていくと
いくら温めたり冷やしたりしても、
スイッチを切ればすぐに元に戻ってしまうのは
そのためです。

 

エアコンなどの光熱費も生涯にわたって
払い続けなければなりません。

 

雨漏りするところは決まって◯◯なところ

雨漏りがするとどうにも落ち着かない、、、
ぽとぽとと音がするし、気持ちよくありません。

 

 

家の中が濡れて腐って蝕まれていきますから
見て見ぬ振りをするわけにもいきません。

 

 

だいたいが外部の屋根やバルコニー、
壁の継ぎ目の劣化などが原因ですが
無理して作った建物の形状などは大きな問題になります。

 

 

別にプロでなくても、あなたの家の弱点を
発見できるポイントがあります。

 

 

異素材同士がぶつかるところは弱い

鉄とコンクリート

ガラスとアルミ

などが一般的ですが、具体的には
アルミ手すりの取り付け部分や
バルコニーのFRP防水と排水ドレンの部分。

 

同じ素材で一体化されてできていたら
雨漏りは起きませんがどうしても現場でくっつけたり、
組み立てたりしなければならないもの。

 

 

そうすると、接合部分はどうしても
シール処理(シーリング)やゴムパッキンに頼らなければなりません。

 

シールとかゴムパッキンは、消耗材ですので
時間が経てば傷んできて漏れるのが原則当たり前です。

 

永久に漏れない材料、、、?

 

超高級な材料といえど、永久はあり得ません。

そもそも費用がかかりすぎますから
安価なゴムパッキンやシール処理をつかって
弱ったら変える方がはるかに経済的になるわけです。

 

 

 

長崎の家は断熱が弱い「住宅貧乏」?

昔の家は断熱なんて考えないものでした。

関東の人たちからは南国と勘違いされる
長崎ですが、もちろん断熱なんて
あまり考えて作られていません。

 

それと比べると
ヨーロッパの家は石積みなので
断熱効果が高いのが特徴です。

 

ただし、石は重力に逆らえないため、
窓は小さく縦長にしか作れません。

 

 

かつて、ナチスに追われて亡命した
ドイツの建築家ブルーノ・タウトが
彼らが追い求めていたモダニズム建築が、
すでに日本で完成された形で存在していたことに驚愕したのですが、、、

 

彼が絶賛したそんな日本建築の難点は断熱です。

 

その考え方をそのまま受け継いできた
住宅建築も同じように断熱が弱いもの。

 

 

最近の新築住宅では大分改善されていますが
もちろん以前建てられた建物はスカスカです。

 

夏向きを旨とせよ

 

といわれる日本家屋ですから冬は寒いのが当たり前

寒さもまた一興。

 

と楽しめる人は構いません。

 

もしもあなたが楽しめない派でしたら
それは断熱ができていないからです。

 

住宅のリフォームでも
長崎ではなかなか断熱まで手を入れることはありません。

 

 

エアコンを使えばいい。ストーブを焚くから
冬の寒さは大丈夫。

 

今までそうやって育ってきたからかまわない。

 

ですが、エアコンにいくら光熱費を払っていますか?
ストーブの熱もどんどん逃げて行っているって知っていました?
寒さの質、暑さの質があなたの子供の時と明らかに違っていると思いませんか?

 

光熱費がどんどんかかる家は、
電気代だけ垂れ流しているようなものです。

建てた後の光熱費がザル状態で
いくらやっても暖まらない家や
そもそもエアコンなどに頼らないといけない家だと
温暖化がますます進みます。

 

エアコンをよく使う部屋の断熱だけでも
やり直せば住宅貧乏は防げます。

 

 

長崎でも外壁が長持ちする家の特徴とは?

こんにちはあんしん塗装部です。

 

外壁の汚れがつきやすい家とつきにくい家ってあります。

長崎県内はどこもそうですが海や山が近く、
斜面に立つ家もすくなくありません。

長崎市は斜面に立つ住宅街がほとんどといっていいほど。

諫早市は、大村湾に橘湾、
有明海と三つの海に囲まれているため
雨の通り道にもなっていたり。

 

関東の人たちからすると南国っぽいイメージがある長崎ですが
住んでいる私たちは冬場は0度になる日もあるし
雪だって降ることを知ってますよね。

 

今年の8月の暑さもこたえました。

 

そんな長崎の過酷な環境に
あなたの家の屋根も壁も家の中を守ってくれています。

 

お家の塗装はただ見た目だけでなく
どちらかというと、長崎の過酷な外部環境から
建物自体を保護するバリアのような役目をしています。

 

そんな塗装ですが、
実際、10年以下で汚れが目立つところもあれば
15年以上たつのに綺麗に見える家もあります。

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10年以上綺麗に見える家の特徴

 

  1. 軒の出が深い
  2. ツヤあり塗料を使っていた
  3. 外壁が凸凹していない
  4. 庭木が壁の近くにない
  5. 淡い色味(濃い色ではない)

 

他にもいろいろありますが

軒の出が深いのは、
やはり雨が直接壁に当たらないために
壁が傷みにくいですね。

 

逆に軒の出が50センチもない家だと壁が汚れやすく、
木部はすぐに傷んでいきます。

 

キューブタイプのモダンな家は屋根が出っ張っていないので
汚れやすく、そして窓まわりから雨漏りもしやすくなります。

 

 

外壁の表面が凸凹していなければ
その分汚れはつきにくくなります。

 

ザラザラした仕上げは綺麗なんですが
汚れのつきやすさを気にされる場合はお勧めしません。

 

ちなみに普通はツヤありタイプを
使われると思いますので問題ありませんが
つや消しの場合は塗料の特性上、
紫外線劣化も早くなるので注意が必要です。

 

 

 

 

長崎でも当てはまるモッタイナイの間違いな暮らし

こんにちは。

 

満たされた幸福感と持ち物の数は
比例するって知ってますか?

 

ここ長崎でもそれは同じです。

モノに頼っても幸せにはなれません。

 

幸せな暮らしが長崎で手に入ることはないでしょう。

 

 

 

断捨離が流行ってますから
あなたもご存知かもしれません。

 

 

 

仕事柄いろんな方の家を見てきてわかりますが
モノの量と満たされ感は比例しています。


 

 

別に何もない部屋、ミニマリストと呼ばれる人たちが
実践している部屋を目指さなくて構いません。

 

 

あなたにとって必要なもの。
気持ちがいいものだけに絞ってください。

 

 

いつか使うから、、、と
大事にとってしまう年配の方もいらっしゃいます。

 

 

もちろん戦中戦後の激動の時代を生き抜いてこられた方には
もしものためにも備えるという意識が高いのかもしれません。

 

ですが、モノの気持ちにもなってください。

 

モノは、使われるためにあります。

 

 

道具も使われるためにあります。

 

いつか使うから、、、と大事にとっておくことは
モノにとっては自分の使命を果たせていないのです。

 

使われることによって喜びがあるのに
使われることなく、埃かぶって
物置に積まれているだけ、、、

 

これってモノにとってかわいそうだとは思いませんか?

 

日本には八百万の神がいると言われています。
一つ一つのモノにも魂があり、神が宿っているとして
粗末に扱うとバチが当たるといいます。

 

きっと、使えるのに捨ててはバチが当たる、、、

 

と思っているかもしれません。

 

ですが、使われないモノをモッタイナイといって
ただ保管して、しかも忘れ去ってしまうことほど
罰当たりなことはありません。

 

モノからすると腹立たしいと思いませんか?
もしもあなたが、自分の生き方を全うできない場所に
ずーっと閉じ込められたままで忘れ去られていたら
悲しくなるはずです。

 

モッタイナイより捨てるか渡す

 

貰ってくれる人がいない。
それなら一度捨ててください。

こころが痛むと思います。

ですが、その痛みは忘れないでください。

 

次は無駄にモノを買わなくなります。

無駄にモノをモッタイナイといって集めなくなります。

 

そこからやっと気持ちいい住まい方が始まります。

 

長崎にいる人たちの暮らしがもっと幸せに満ちた
生きがいにあふれたものになりますように。

 

 

長崎で雨水と上手く付き合うための3つの鉄則

昔の家は、雨に対してもよく考えられていました。

 

長崎でももう少なくなりましたが、

日本の伝統的な家屋はよく考えられていました。

 

昔の建物は軒が深くて綺麗ですが、
あの作り方にも意味があります。

 

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写真はすみません、長崎ではなく京都の桂離宮。
以前宮内庁にお願いして見せてもらった時に撮影したものです。

 

これらは決して見た目だけのものではなく、
長年の知恵でできているのです。

 

特に雨に対してもよく考えてつくられています。

そして雨水には実は3つの鉄則があります。

 

 

  1. 外部で水は防ぐ
  2. 水はなるべく建物から離す
  3. 水の逃げ道をコントロールする

 

外部で水は防ぐは、塗装や防水のことです。

 

そして2つめは水はなるべく建物からはなさなければなりません。
離して処理することで、雨が入り込むことを防げるんですよね。

 

昔の建物は、軒が深くて、
雨が直接壁に当たらないようにできています。
直接当たると、木造は傷んで劣化するからです。

 

今のように表面を強力に保護する材料もない時代は
どうしてもメンテナンスの手間がかかってしまいます。

 

水がかかることで傷むということは、
昔の人には当たり前のことでした。

 

樋をかけて、水がバシャバシャと落ちてこないように
コントロールすることで、長持ちさせられるようになりました。

 

次回は雨樋をつかった雨水コントロールの
見落としがちな問題についてお伝えします。

 

 

滞留水が建物にも人にも悪影響を及ぼすメカニズムとは?

こんにちはあんしん塗装部です。

雨樋の詰まりはよくない話をしましたが、
今日は雨水コントロールの見落としがちな点をお伝えします。

 

なんか体調が悪いなとか
よくないことが立て続けに起こるな、、、

といった見えないことに怯えたり
苦しんだりしているならなおさら大切です。

 

物理的、科学的な理由で雨水がよくない理由をお伝えします。

 

水は恵みの雨ですが、滞留水はよくありません。

水は淀みなく流れ続けなければなりません。

溜まると、腐敗していきますし、ボウフラなども湧いてきます。

湿っぽいとどうしても害虫も寄ってきますし
カビやシロアリも喜んで活動していきます。

 

まぁそんなことを踏まえて雨水コントロールの話です。

 

屋根に降った雨が雨樋を通って下に降りてきます。

ですが、、、地面までいった雨をどうしているかが肝心です。

 

 

一階で垂れ流しするとダメ

 

 

たとえば、庭に雨水ますがあって
樋をでた雨水が流れるようにしていても、、、

 

よく見かけるのが掃除をしていなくて
泥が溜まって水が流れていない家がよくあります。

 

ながれない、、、とか雨漏りがする、、、と悩まれているなら
泥溜まりがないか確認してみてください。

 

ひどいところは、雨水ますもなくて
そのまま一階部分で垂れ流していることも
少なくありません。

 

そうすするとあちこち雨水は動いていきます。

 

庭で雨が流れず水たまりになって、歩けなくなるとか

床下に逆流して行っているものも少なくありません。

 

床下がジメジメする感じがしたら、
家の周りを確認してください。

 

  1. 雑草を刈る
  2. 溜まった泥を取り除く
  3. 雨水が流れる道を整える

 

1,2をやるだけで流れがよくなります。

 

3は人間がうまく自然と付き合っていくためには
最低限するべき解決法です。

 

水の流れをせき止めるようなことをすれば
気持ちも滞りやすくなりますし
いろんな問題を引き起きしていきます。

ろくなことが起きませんので、
うまく屋外から敷地外の道路側溝に
流れるようにしておくことが重要です。

 

モッタイナイでエアコンは消してはいけない理由

今年の長崎も暑い夏でしたね。

といっても9月秋分すぎたらまた夏日になって暑い日が続いています。

エアコンに頼らざるを得ないですが、電気代もかかるため考えものです。

 

エアコンの「ダイキン」が面白い実験をしていました。

簡単に説明しますが、実はこまめに消すよりも、

付けっぱなしのほうが電気代が節約できるって知ってましたか?

 

30分いないの外出なら連続冷房がいい理由

 

 

エアコンは起動時に電力を食います。

起動時になぜ電気代がかかるかというと、スイッチを入れる時って
だいたい暑い時が寒い時なんですよね。

 

要するに、気持ちよい快適な室温にしたくてスイッチを入れているはずです。

 

気温が30度越えしてくるとたまりませんからスイッチオン。

逆に冬場は10度以下になっていきますからスイッチオン。

 

設定温度がだいたい20度代の温度ですから
35度以上あるときは、設定温度の25,6度のところまで
全力で下げようとエアコンも頑張るわけです。

 

 

設定温度付近になれば、あとはモーターもゆっくり運転し始めるので
それほど電気代もかからなくなります。

 

そうなると、ちょっとコンビニまで、、、と外出時にわざわざエアコンを切ると
じんわりあったかくなって、またまた全力運転をしてしまうのです。

 

外出してもだいたい30分程度で戻って来るのであれば
エアコンは付けっぱなしのほうが効率的です。

 

住宅塗装で写真管理しないところはやめるべき

なんで写真を撮る必要があるのか?

きっと、あなたはその必要性を理解していると思いますが

念のため説明すると、完成した時に隠れてしまう部分を
ちゃんと手順通り仕事をしているかどうかを
確認するためといっていいでしょう。

 

塗装の場合は、下塗りをちゃんとしたのかとか
使っている材料が仕様書と同じものなのか

といった具合です。

 

工事が終わってしまうと
下塗りしたかどうかは、後からはわからないのです。

そして1、2年で不具合がでるところは、
下処理をちゃんとしていなかったり
違う塗料を使っていたのかもしれません。

 

公共工事などでは当然の写真管理をしてくれるか?

 

完成当時は綺麗なのでわからないわけですが
不具合はしばらくたってから出てくるものです。

 

住宅塗装では、建設業許可を
もっていないところも少なくありません。

 

中には民間工事だから適当にしてもいい。
といった甘っちょろい考えのところもたくさんあります。

 

 

そんな考え方だから長崎の住宅の施工レベルは低いままなのです。

 

ハウスメーカーの施工レベルもあまりよくありません。

プラモデル的な作りですから
頭が悪くても力があれば現場作業ができるレベルまで弱体化してます。

 

そんな頭がいらない作りを効率優先で推し進めていること自体問題ですが、、、

 

まぁそれはいいとして、住宅の塗り替えでも
しっかりと写真管理をしてもらいましょう。

 

それを渋るところにはたとえ安くてもお願いしないことです。

あとあとトラブルになります。