劣化

雨の多いイギリスにも見かけないけど日本にはある街並みの光景

素直につくることの大切さを感じている今日この頃。

 

もちろん建築とは自然に対して
ヒトの住処を確保する行為でもあります。

 

住宅は特に自分の存在を主張する場所でもありますが、
日本ほどいろんなスタイルが混在している国もありません。

 

イギリスにはジョージアンスタイルやビクトリアスタイルの
タウンハウスが大量にありますが、中国風なものも
日本風なものもありません。

 

日本好きがおおいフランスパリでも、
外観が日本風のものは
ありません。

そもそも法律で厳しく規制されているから
なかなか新しい建物を建てられないという理由もあります。

 

結果として伝統的な作りの家ばかりが立ち並んでいるというのが
本当のところですが、、、伝統的な家は、
その気候で長年培ってきた知恵が詰まっています。

 

とくに雨の処理は、
どこの国でもしっかり考えなければなりません。

 

そして確実なのは雨を処理する道を整えてあげること。

 

樋であっても、ヨーロッパの昔の建物は
建物から離して雨を流す仕組みになっていたりします。

 

気候が違っているとはいえ、雨は大敵。

雨水の処理を怠れば数百年も前の建物だって
長持ちしません。

 

 

高温多湿の長崎で木材を腐食させる3要素は止められるか?

最初から断っておきますが
温度は日本の気候では防げません。

 

以前ブログで紹介したように夏場は日当たりのいい面は50度、
屋根裏は70度にもなります。

 

木材腐朽菌は、微生物ですので、空気中に満遍なく存在しています。

これも防ぎようがありません。

 

湿度はコントロールできます。

 

湿度をコントロール?、、、といっても
機械をいれてとかではありません。

 

実はとても簡単です。

 

木材は濡れない限りは、一定なんです。

どんなに梅雨時であってもそれほど高くなりません。

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普段の木材の水分量は15%程度。

ですが木材が雨漏りなどで濡れ続けていると
40%とか50%になります。

 

こんな状態だと
空気中の腐朽菌が柔らかくしてくれます。

 

加えて温度が高くなると、菌の繁殖は活性化しますので
そのままボロボロになっていきます。

 

ちなみに、、、この状態。あの白い虫が大好きな状態です。

腐朽菌までならいいかもしれません。

シロアリはそんな家を喜んで喰いつくしてくれます。

 

水を入れないのが鉄則ですが、人間に完璧はありません。

 

 

完璧な止水をするなら船のようにつくるしかありませんが
それでもメンテナンスしなければ船も漏るわけですから、、、

 

結局メンテナンスに手間をかけない限り
美しさは保つことはできません。

 

【動画公開】長崎であんしん塗装部が手を抜かない理由

こんにちは。 長崎諫早県央地区で
建築塗装リフォームの知識量No1のあんしん塗装部です。

 

狭いから塗りませんでした、、、

というのは簡単ですが、

塗ってないところがあればなんだか残念な気持ちになりませんか?

 

手が入る限界はありますが、
可能な限り最善を尽くさなければ
プロフェッショナルではありません。

 

 

そんな隙間の作業。

細かいところですが、塗装する側が手を抜いた仕事をしていると
やっぱり建物は長持ちしません。

 

気持ちの問題といえばそうですが
プロとしてのプライドをもって仕事に臨んでいます。

 

 

 

手間のかかることを嫌えば長持ちしません。

 

塗装でトラブルになるのは、止水処理をちゃんとやっていない場合や
急いで仕上げるために、濡れていても塗ってしまう場合などに
よくみられます。

 

安い業者だと手間をかけられないから
ある程度で「これくらいでよかろう」の仕事になるわけです。

 

ですが、「これくらいでよかろう」は
雨の多い長崎ではトラブルの元に。

 

雨を侮れば、手痛いしっぺ返しをくらいます。

 

安かろうよかろう、、、
で雨漏りのストレスに悩まされたくないなら
気をつけた方がよいでしょう。

 

 

 

「安い塗装=安物買いの銭失い」はストレスの元に

こんにちは。 長崎諫早県央地区で
建築塗装リフォームの知識量No1のあんしん塗装部です。

 

なんでも安いに越したことはありませんが
安いには安い理由が潜んでいます。

 

塗装も安さにつられてしまうと、
浮きや剥がれのトラブルが3年も経たずにおきてしまいます。

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補修やりとりは余計なストレスを抱えることに

 

補修してもらえばいいや。と
おもっていたら、会社がなくなっていた、、、とか。

 

結局自社でやっていないから、補修してもらえない。

とかで塗ったのにすぐにボロボロになってしまうと
心的ストレスを抱えてしまいます。

 

 

でも実際に長崎県内でも
せっかく塗ったのに、、、!と思っても
安物に手を出して損をする人が後を絶ちません。

 

 

もちろん訪問営業の法外な金額はちょっとありえませんが
安物に手を出して長持ちせず、
どうしたらいいかわからず思考停止に陥ってしまうと
そのまま放置してドンドン悪化することも珍しくありません。

 

高温多湿の長崎では劣化したまま放置は危険です。

 

こと長崎は雨が多いですし、夏場の日差しも強いわ
海が近いために湿気も多いわで、劣化スピードは
普通より早めと考えていいでしょう。

 

放置しすぎたために劣化が進行しすぎると
外壁や屋根自体を交換したほうがいい、、、

という状態にまでなっていることもあります。

 

劣化しすぎると塗装よりも高くつくので
やっぱり早めの対処が一番安上がりになります。

 

塗装の相見積もりで失敗する理由と100円ハンバーガーの共通点

こんにちは。 長崎諫早県央地区で
建築塗装リフォームの知識量No1のあんしん塗装部です。

 

買い物するものはなんでも
安いに越したことはないのですが

その安さの裏には、長い目で見るとボディブローのように
あなたを蝕むものが入っていることも、、、

 

ファーストフードのハンバーガーが100円でも売れるのは
ボランティア活動ではなく、それでも成り立つように
なっているからです。

 

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塗装もおなじく、安いなら安いなりの
ものでなければ、商売として成り立ちません。

 

結局は安かろう悪かろうでトラブルを招いていては
イライラしっ放しの人生が続くことになります。

 

塗装工事と100円のハンバーガー経済が成り立つ仕事

 

 

さすがに赤字で仕事をするようなところは
世の中ありませんよね。

 

それは仕事ではなく奉仕とか
ボランティア活動ですから
そもそも経済自体が成り立ちません。

 

 

某大手ハンバーガーチェーンの食べ物が
腐らない話は有名ですが
食べ続けて健康にいいはずがありません。

 

 

化学調味料タップリで
安く仕上げたものを食べ続けて
いい訳がありませんよね。

 

ファーストに飛びつく人は結局貧乏くじを引いてしまう

 

ファーストは安くても見た目は綺麗で
お得な感じがしますが結局安いには安いなりの手抜きや
安い塗料を使うため長持ちすることはありません。

 

 

相見積もりして安いからと
金額だけで比べると3年たったぐらいで
不具合がジワジワとボディブローのように効いてきます。

 

安いジャンクフードを食べ続けるとよくないように
住宅の塗装も安く済ませようとすると、
お金をかけた割に長持ちせず
塗装のサイクル自体が短くなってしまって
結局損をする仕組みになっています。

 

ナゼ安い外壁塗装だと3年でボロボロになるの?

外壁塗装は塗ってしまえば綺麗に見えるため
安いに越したことがないと思ったら損をします。

 

現に、私たちあんしん塗装部に依頼してこられる方で
前回10年前に塗ったのに、3年も経たずに劣化したとか
3年前に塗ったところから、依頼をうけることもあります。

 

3年も経たずにはげてくるのは普通ありません。

そんな建物も塗ったばかりの時は綺麗でピカピカなので
わからないのです。

 

下地の処理の手間を省いたか
質の悪い塗料を使ったか
慣れていない人が塗ったのか
などなど、

 

理由はいろいろ考えられますが
依頼する側としては、そんな簡単に劣化されたら
たまったもんじゃありません。

 

補修してもらうにしろ、その後のやりとりでも
ストレスばかりで、お互い嫌な気分になりますよね。

 

安かったけどもうあそこには頼まない!

ということになります。

 

安ければたしかに嬉しいですが、
安さには裏が必ずあります。

 

 

10年も経たずに塗り替えなんて
ちょっと考えものですよね。

 

相見積もりをしたとしても、
価格でしか比べられないのでしたら
失敗してもおかしくありません。

 

賢い消費者になるには
塗装の勘所も知っておくことが必要です。

 

 

食と住の二極化、貧する長崎県民に陥らないために

久々においしいフレンチを友人家族といただいてきました。

 

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長崎には数少ない本格派のフレンチ。

シェフは若いころフランス各地を渡り歩いて修行をしてきた人

彼の考えを聞くと共感することばかりでした。

 

 

スタンダードがなくなる日本

 

 

スタンダードというと和食でしょうが

和食も簡素化して、ファーストになっていますよね。

外食産業はファーストフード化しています。

 

 

その一方で家庭の味がまもられているかというと

そんなことはなく、忙しい暮らしの中では

手早く食べれる冷凍物や化学調味料のペースト系が売れています。

 

 

味が濃ければいい。

インパクトがあればいい。

中身なんてどうでもいい世の中になっています。

 

 

見た目がゴージャスな料理だったら
ネットで写真はシェアされて拡散されていきます。

 

そんなところに行列はできますが
お店が10年後もつづいていることはありません。

 

所詮、ブームが去ると終わります。

 

 

そうやって、見た目だけの面白さに飛びついて
食い散らかされ、本来の食のスタンダードが
失われていることを嘆きます。

 

 

建築も暮らしのスタンダードはもはや瀕死です

 

 

家電量販店などは電化製品が売れないために
リフォームに参入しています。

 

ですが、壁紙を張り替えただけ、水周りを入れ替えるだけで
本来手を加えないといけない部分は苦手な連中です。

 

 

結果として家本来の大切な構造や湿度対策は見逃され
対処療法的にシロアリ駆除や建て替えをするしかなくなっています。

 

 

 

安っぽい暮らしはやめてください

 

 

 

安物買いの銭失いで
長崎県は本当に二極化していきます。

 

 

もしもあなたが賢い長崎県民であるなら
テレビで言われていることや雑誌でもてはやされていることに
踊らされないでください。

 

 

安いからと飛びつくと、結局損をする構図になっています。

 

それは塗装もリフォームもそして食生活も同じです。
安い料理は化学調味料でごまかした味しかしません。

 

安い塗装は手間を省いて3年も経たずに劣化する塗装をします。
おなじく安いリフォームも融通が利かず、不満を抱えたまま
仕方なくその色その形、その間取りを受け入れるしかありません。

 

幸せな暮らしを求めて、快適なリフォームをしようと思っても
安さにつられてしまうと結局は貧してしまう構図が
これからこの長崎で鮮明になっていきます。

 

どうかこの記事をよんだ長崎に住むあなたは
賢い選択をしてください。

 

 

【動画】雨の多い長崎では塗装の下地処理が大切な理由

こんにちは。 長崎諫早県央地区で
建築塗装リフォームの知識量No1のあんしん塗装部です。
 

サイディングの外壁もただ塗ればいいというわけではなく、
下地に合わせて補修をしておかないと、、、、

すぐにボロボロになってしまいます。

 

安く済まそうとすると、下地処理の手を抜かれます。

 

素人でもわかるのは塗ってるか塗っていないかぐらいです。
ですから、もちろん仕上げの色塗りは綺麗にするはずです。

 

工事風景の動画を公開します。

 

 

 

安く済まそうとすると、下地処理の手を抜かれます

 

素人でもわかるのは塗ってるか塗っていないかぐらいです。
ですから、もちろん仕上げの色塗りは綺麗にするはずです。

見た目が綺麗なのでその場では「安く仕上げてもらってよかった〜!」

となりますが、そんなはずはありません。

 

一、二年すると下地がボロボロなので
すぐに浮いたり剥がれたりしてきます。

 

塗装を安くできてよかったー!と喜ぶのもつかの間
結局ゴタゴタしてストレスもかかえてしまいます。

 

「あそこに頼むんじゃなかった、、、」
「やっぱりしっかりしてくれるところに頼まないと
トラブルの元になるのね、、、」

ということで、塗装経験者が次の塗り替え時に失敗しないために
わたしたちあんしん塗装部に依頼されています。

 

下地の調整作業は塗装で隠れて見えませんが
料理でもなんでも下処理が大切ですよね。

その手間を省くようなところに頼んではいけません。

我が家にはお金には変えられない価値があります

こんにちはしあわせリフォーム部です。

嶋崎工務店は、塗装だけでなくむしろ修繕リフォームを行います。

壁紙を張り替える程度のものもやっていますが
県下随一の豊富な知識量と技術力を活かして
家自体を生き返らせるほどのことを行います。

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実際に長崎の多くの建物が
シロアリにやられていたり
雨漏りをしていたり

築年数が古くなるとどうしてもあちこち悪くなるものです。

 

でも、木造は融通が効くので
傷んだ箇所を取り替えることができます。

 

人間の体ではそんなことはできませんが
建物は傷んだ箇所は取り替えることが可能です。

 

古いお寺などが今もなおあるのは、
木造でも傷んだ箇所だけやりかえることが可能だからです。

 

 

 

長崎に住む私たちのアイデンティティ崩壊を防ぐために

 

家族の想い出が詰まった我が家を
壊して作り変えるのは簡単です。

 

ですが、家族間の絆
親から子へそして孫へと
家族の想い出を引き継げない家庭は
やはり底力がありません。

 

古いから、、、というのは簡単ですが
お金には変えられないものが詰まっています。

 

 

小さかった時の想い出

ケガをした想い出

誕生日の想い出

お正月に親戚で集まった想い出

 

 

家は単なる使い捨てできるモノではなく
家族みんなの想い、親族や友人ご近所さんの
想い出もつまっています。

 

 

想いの詰まった我が家を壊すのは簡単ですが
家族の絆を深めていくなら
今の長崎、そして日本に必要なのは
残してうまく使いこなすことです。

 

我が家にはお金には変えられない価値が詰まっています。

 

 

 

 

 

チョーキングから始まる外装板劣化プロセスとは?

こんにちは。 長崎諫早県央地区で
建築塗装リフォームの知識量No1のあんしん塗装部です。
 

外装板は強いとはいえ、毎日天気にさらされていると
劣化は進んできます。

 

そしてある閾値をこえると破損。
部分的に割れてしまうことも。

 

 

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そうすると雨がダイレクトに入りますので、
内部雨漏りは止まりません。

 

チョーキングは最初のサインではありますが
このくらい大丈夫。と思いがちです。

 

たしかにチョーキングぐらいではまだ大丈夫なのですが
チョーキングを起こしているということは
劣化が始まっていることを意味しています。

 

劣化サインが出たら定期的に確認を

 

外壁劣化ひどくなる典型は、
放置することにあります。

 

たししかに毎日忙しく追われていれば
チョーキングサインを見つけても
忘れて放っておきます。

 

仕事でも忙しいですし
子供のことやら家族のことやら
健康のことなど緊急にやらなければならないことが盛りだくさん。

 

ちょっとチョーキングが出たぐらいで
悩む暇なんてありませんよね。

 

ですが、そのまま放置していると、、、

 

割れや欠け剥がれが起きてしまいます

 

写真のように表面が劣化した箇所から
水は吸い込みますので
吸い込みと放出を繰り返すと
だんだん外壁の板自体が弱っていきます。

 

それが繰り返されることでボロボロになり
気づいたらひどく劣化していて
交換しなければならない状態に。

 

 

外壁修繕で高くつくのは、劣化が激しくて
放置していた場合がほとんどです。

 

 

チョーキングがでてからは劣化がスタートしていますので
工事が大掛かりにならないためにも
早めの点検や補修をお勧めします。