リフォーム

長崎では意外とテキトーにされるシーリング撤去作業?

 

こんにちはあんしん塗装部です。

外部リフォーム工事で必ず出てくるシーリング工事。

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目地のシールを剥ぎ取っていくのですが、
弾力のあるゴムみたいなもので
これがなかなか剥がれません。

 

相見積もりをとって安いところに、、、
と金額で失敗する人が後をたたないのは
安さにはかならず原因となる部分があります。

 

工事費が安いところにありがちなのが実は
シーリング処理をテキトーにしてしまうことです。

 

長崎でもよく見かけるシーリング工事のありがちな工事

 

困ったことに、これは工事が終わると
仕上がりの見た目はわかりません。

 

実は塗装と同じで仕上がった時には
その違いを見抜くのはプロでも困難です。

 

ですが数年するだけで違いは明確に現れます。

 

もしも、たった2,3年で劣化が激しい部分があるなら
間違いなくシーリング処理をテキトーにしていた証拠です。

 

痩せたところに打ち増ししても、
薄くしかかぶせていなければ
効果はあまり期待できません。

 

もちろん、立地条件などで劣化の度合いも違いますし
最初にどんな工事をしていたかでも条件は変わります。

 

工場の中で機械が作るのではなく、
いまもむかしも人間の手によってしか
建物は仕上がりません。

 

ですから、どんな人が仕上げたかで
違ってきます。

 

それはやっぱり、ベテランの職人技術者がやるのと
ペーペーの職人がやるのとでは違うわけです。

 

シーリング撤去は時間がかかるが惜しんではいけません

 

溝になっている部分から綺麗にシール材を取り除くのは
時間がかかるため、多くの会社がそこまでやっていないのが現状です。

 

ですが、これが原因でせっかくリフォーム工事をしたのに
シーリング部分が剥がれる、、、なんてこともよくあります。

 

シーリング工事が高いな、、、と思った場合は、
確認してみてください。

「シーリングは完全に撤去しますか?」

 

端っこが残っている撤去の仕方なら安いでしょうが
しっかり撤去してくれるところはやっぱり手間暇かけて
後のことまで考えて補修してくれている証拠です。

 

 

長崎でも一般的な塗装相見積も危険な理由?

こんにちは。あんしん塗装部です。

 

塗装の丸投げ工事、
もちろん自社に設備も技術者も抱えていなければ
当然塗装工事は下請けに頼むしかありません。

 

 

新築やリフォーム工事など、
いろんな業種が絡むものであれば、
リフォーム店や建築会社さんが
あなたと契約するのが一般的ですよね。

それは普通ですので問題はありません。

 

 

 

ですが、単なる外壁塗装などのリフォームで、
自社施工しない場合は問題です。

 

ちなみにこれは大手のリフォーム部門会社などに頼んだ場合も同じことです。

 

 

直営ではなく丸投げ工事が危険なのは管理をしない点です。

もちろん現場常駐している監督がいれば別ですが、、、

 

下請けの単価が合わないから、
と塗料代を浮かせることも考えられます。

 

賢く塗装の相見積もりしてもダメな理由

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相見積もりで安いところには決めなかったからウチ

は大丈夫!

と思っていても、実は安心できません。

 

 

なぜなら、下請けに大した金額を払っていない
元請け業者かもしれないからです。

 

そもそもの契約金額が低ければ、
下請けにお願いする金額も低くなるのは当然ですが、
そこそこ一般的な金額なのに、
下請けのお金を削るところだとしたら、、、

 

あなたと契約した営業マンは
とても気さくで親切で信用できる人かもしれません。

 

高いお金をかけて塗ったのに失敗した、、、?

 

あなたの見えないところで
実は労働環境がとても悪いなんてことが
建設業階ではまだまだあります。

長崎はもちろん例外ではありません。

 

高いお金をかけて塗ったのに失敗した、、、

という長崎のお客さんのところに限って
自社施工ではないところばかりです。

 

トラブルを防ぐなら自社施工かどうかが一つのポイントです。

失敗した、、、と思うのは工事が終わってからでてきます。

 

ご注意ください。

 

 

 

住宅塗装で写真管理しないところはやめるべき

なんで写真を撮る必要があるのか?

きっと、あなたはその必要性を理解していると思いますが

念のため説明すると、完成した時に隠れてしまう部分を
ちゃんと手順通り仕事をしているかどうかを
確認するためといっていいでしょう。

 

塗装の場合は、下塗りをちゃんとしたのかとか
使っている材料が仕様書と同じものなのか

といった具合です。

 

工事が終わってしまうと
下塗りしたかどうかは、後からはわからないのです。

そして1、2年で不具合がでるところは、
下処理をちゃんとしていなかったり
違う塗料を使っていたのかもしれません。

 

公共工事などでは当然の写真管理をしてくれるか?

 

完成当時は綺麗なのでわからないわけですが
不具合はしばらくたってから出てくるものです。

 

住宅塗装では、建設業許可を
もっていないところも少なくありません。

 

中には民間工事だから適当にしてもいい。
といった甘っちょろい考えのところもたくさんあります。

 

 

そんな考え方だから長崎の住宅の施工レベルは低いままなのです。

 

ハウスメーカーの施工レベルもあまりよくありません。

プラモデル的な作りですから
頭が悪くても力があれば現場作業ができるレベルまで弱体化してます。

 

そんな頭がいらない作りを効率優先で推し進めていること自体問題ですが、、、

 

まぁそれはいいとして、住宅の塗り替えでも
しっかりと写真管理をしてもらいましょう。

 

それを渋るところにはたとえ安くてもお願いしないことです。

あとあとトラブルになります。

 

 

あなたが塗装トラブルに気づく時期とは?

せっかく塗装するために三社も見積もりして決めたのに。

休みの日を返上して見積もりのための打ち合わせに時間をとったのに。

営業マンの雰囲気が良かったから決めたのに

 

 

それなのに、なんでこんな工事!

もう色が剥がれてきた!

ふくれてきているところがある!

 

連絡しても難しそうな対応できてくれない。

 

安くても信頼できそうだから決めたのに、、、

あーこんなはずじゃなかった。

失敗した、、、

 

 

 

 

「契約までは全てがうまくいくと信じていたんですが、、、」

 

調子のいいことだけ言って現場はずさん。

 

あれ?塗料の種類が違うんじゃない?

あれ?3回ぬったのかな?

あれ?サビとか落としてないんじゃない?

 

 

そんなこと、実は長崎でも実際に起きています。

 

前回3社見積もりして決めたけど良くなかった、、、

とか、

塗ってもらったけど、なんかおかしい。

 

といった不安で悩んだあげく私たちに
連絡をいただくことがあります。

 

問題が起きるのはいつも契約後

 

誰だって契約まではいい顔をしているもの。

仕事が欲しいからと無理に
安い金額でする業者さんもいます。

 

長崎でも安いからと頼んだお客さんが、
失敗したと後悔することも少なくありません。

 

安い理由があるからです。
わざわざ高いものを赤字してまで
安くサービスできるはずがありません。

 

 

見積段階だったらダメな業者さんや
あわなさそうな業者さんはもちろん見極めていきますよね。

 

でも、いつも塗装のトラブルは契約後、

工事中に起きるものです。

 

契約通りの仕事をしてくれるかどうか。
屋根壁は3回塗りといったのに、屋根は見えないから2回しか塗ってないとか
仕様書に書かれている塗料と、現場においてある新品の塗料が違うとか。

仕事を下請けに丸投げするところもありますので
管理しきれていない場合もあります。

 

塗装のトラブルは契約後に起きることを忘れないでください。

長崎で建物の劣化がひどくなる5つのパターンとは?

長崎県内でたくさんの建物を調査したり
リフォームで蘇らせる仕事をしていくうちに
実は面白い傾向があることを実感しています。

 

それは、建物の劣化環境の判断基準です。

 

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建物の劣化のスピードはある地点に達すると
イキナリひどくなります。

 

本当にびっくりするくらいあっという間なんですが、
そんな状態になりやすい建物のパターンがあります。

 

5つの建物劣化環境

 

  1. 空き家になっている
  2. 家の中や家の周りが散らかっている
  3. 雑草がボウボウ生えている
  4. サビている部分がパラパラと剥がれる
  5. 塗装が触るとパラパラと剥がれる

 

空き家は長崎県も過疎化が進んでいますし、
特に山手の方は空き家が目立つようになりました。

 

人が住まなくなるとなぜか途端に悪くなっていきます。
のら猫やネズミなどの小動物や
シロアリ害も出やすいので周辺の家も注意が必要です。

 

 

家の中や外が片付いていないと、
これもなぜだか劣化スピードが速まります。

まるで神様が戒めるかのように、
追い打ちをかけて悪くしていくだけでなく
身の回りに様々な問題も噴出してくるから不思議です。

 

 

 

それから塗装やサビがパラパラと剥がれるようになると、
結構傷んでいる証拠です。

 

長い間、外部のメンテナンスを怠っていると
パラパラ剥がれる状態になります。

 

この状態になると、どれだけ良い塗料を使っても
長持ちはしなくなります。

 

新しくやりかえるとなると莫大な補修費用になりますし。

 

たとえのんびりした長崎でも、現代人は忙しいものです。

ですが、家のメンテを怠らないようにしてください。

 

 

なぜだか家の神様はやっぱりちゃんと見ているようで、
いろいろ大変な試練をあなたに与えてきます。
どうぞ気を付けてください。

 

貧乏神ではなく福の神を呼び込むようにしましょう!

激安で手にいれた施主支給品が危険なワケとは?

施主支給品をつけていただけますか?

たとえば激安なユニットバスは問題ないのですか?

 

なんてこともよく聞かれます。

 

結論から言うと品物自体に違いはありません。
つけることは可能です。

 

ですが一つ問題があります。

 

 

壊れた時に誰が実際に動くか?

 

 

これはよくある話なんですが、施主支給ということで
買ってこられた洗面台を取り付けました。

 

そして残念ながら3年もたたず可動部が壊れてしまった。

その部分だけ取り替えとか、
場合によっては取り外しとなった時のことです。

 

 

 

あくまでも施主支給の場合は、
探して買ってきた労力と同じように
修理するための労力も自らがやらなければなりません。

 

 

現代人にとって一番大切なのは「時間」です。

お金ではありません、時間だけは取り戻せません。

 

そしてこの世の中、結局はお金をかけるか
時間をかけるかの二択にしかなりません。

 

 

 

自分の仕事もあるのに、
その仕事の合間に修理のための部品調達や
連絡調整をしたり、修理する日の日程調整を
設備工事、電気工事、大工工事などと
やっていくのはかなりストレスがかかるものです。

 

工務店は「幹事」のように調整する

 

まるで飲み会の幹事のようなもので、みんなの都合を聞いて
場所を決めて、必要なものを準備して、、、ということを
部品が壊れたために、説明書を読み、必要な資材を仕入れ
見積もりを各専門家からあつめて、問題ないようにすすめるのは至難の技ですよね。

 

医者でもないのに手術するようなものですので
うまくいかないばかりかもっとひどいことになります。

 

ただ値段が高い安いの判断だけでなく、
その価格差にアフターフォローが入っているか。

 


相手も人です。
壊れた時にも気持ちよく飛んできてくれる方が
嬉しいし安心できますよね。

 

 

結局、困り果てて私たちのような
専門家集団の長崎の地場で
やっている工務店にいらっしゃいます。

 

そのときこれまでの経緯を話してくださいますが、
安さで作ってしまった人のほとんどが
後の問題にストレスを感じているのも確かです。

 

ただでさえストレス社会。
長崎はあまりストレス社会ではないかもしれません。

 

ですが、だからこそこの二択を忘れてしまっています。

 

自分の時間を削るか、そこにお金をかけるか?

 

両方いいとこ取りは実は存在しません。
短期的にうまくいっても今までうまくいかなかった人たちを
たくさん見てきました

だからこそ気をつけて欲しいと思います。

 

 

 

長崎の高温多湿環境に遮熱塗料は本当にオススメなのか?

こんにちはあんしん塗装部です。

あちこちで遮熱の話をよく聞かれます。

もちろん長崎県内の自治体もそんな補助金を出していますから

せっかく塗装するなら補助金も使って、、、となるかもしれません。

 

ですが、塗装営業では絶対教えないことがありますので
注意が必要です。

 

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遮熱塗料がどれくらい長く効果があるかメーカーも知らない!!

今年の長崎も暑い時は35度近くまでいきました。

暑さというよりも、高温多湿で湿度が高いから
体感的に不快な感じがするんですよね。

 

他の記事で説明しているように
遮熱塗料は確かに10度以上温度を下げてくれるのは事実です。

 

ですがその効果は永久ではありません。

塗料ですから表面劣化は進むわけです。

 

それに、メーカーもまだ実際どれだけ遮熱機能が保つかを知りません。
塗装はだいたい10年もすれば傷み始めますから
遮熱能力もそれに合わせてだんだん弱まってきているはずです。

 

塗装は劣化する。されど断熱材は劣化しない。。。

 

はっきり言って、遮熱だけでしのぐよりも
天井裏断熱や窓断熱を合わせてやらなければ最終的には意味がありません。

 

長崎で遮熱塗料を考えているなら、天井断熱と一緒にするべきです。

夏の夜の寝苦しさも冬の寒さも減り、
エアコンの電気代も嬉しいくらいグッと削減されますよ。

 

 

長崎で地震がくると危険な3つの住宅とは?

熊本の地震では比較的新しい建物も被害に遭いましたが
とはいえ大半が古い建物の方が地震の被害は大きいもの。

 

長崎もあまり安全ではなく、橘湾にも多数の断層があります。

仕事柄たくさんの住宅を見てきましたが、地震の被害は対岸の火事ではありません。

写真は熊本地震の被害状況の写真たち

 

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長崎の住宅で地震で倒壊する危険がある3つのタイプ

  1. 高台の家はメンテナンスできず築40年近くの建物
  2. 雨漏り被害やシロアリ被害で木材の一部がスカスカしている家
  3. リフォーム時に構造壁を壊したり基礎に適当に穴を開けてしまっている家

 

当時の作り方では想定されていなかった事態に
陥っているのが実情ですが、そのために壊れ方もわかってきています。

 

メンテナンスをしていないと建物の傷みはどんどん速くなりますし
傷んだ箇所を狙って雨漏りやシロアリはやってきます。

しかも、今では考えられませんが昔は適当に壁を壊したり
水回りのリフォーム時に水道屋さんたちが勝手に基礎に穴を開けていました。

 

穴が空いた基礎は弱いので
いくら上の建物を強くしても意味がありません。

 

高度成長期に建てられた典型的な家やオイルショック期あたりの建物は
あまりいい材料でもなく急場しのぎで建てられているものも少なくありません。

 

 

当時は良かったとしても、今の技術的な考え方からすると
恐ろしいほどアバウトに作られています。

ひどいところは「筋交」という
横揺れを抑える構造材が壁の中にないところも。

 

よく今まで無事に建っていたなぁと感心してしまいますが
熊本地震のような揺れが襲った場合、
上の3つのどれかに当てはまる家はほぼ全壊します。

 

残念ながら気合いで建っているだけでは、
急激な力には太刀打ちできません。