リフォーム

長崎の甘ったれた「あいまい工事」を防ぐには?

最初に言っておきます。
写真管理は鉄則です。

 

そして写真管理の大切さを誰よりも知っているのは
建築する業者の人たちです。

 

公共工事では写真管理は基本中の基本。
細かく途中の工程を管理していきます。

 

だって、工事が進むと、中身は隠蔽されて見えなくなっていきます。
そうなると、どんな工事をしたかはわからない訳です。

 

建設業許可は一つの判断基準

 

建設業許可を受けているかは
一つの判断基準になりますね。

 

ちなみに誰でも建設業許可を
取れるわけではありません。

 

行政指導をする立場の県や国から、
財務内容などもチェックされ、
この建設会社は大丈夫!

 

 

というお墨付きがあることで、
公共工事を実際にすることができます。

 

 

その代わり、
工事管理は徹底してしなければなりません。

 

 

民間リフォーム工事は手抜きが横行?

 

ですがなぜか民間工事になれば
手を抜く業者が多いのも事実。

 

民間、要するにあなたの家の工事であれば、
面倒な写真管理も、
材料の管理も、品質管理もいらんだろう。

 

安くすればよかろう。

 

 

付き合いでやってあげているんだから、
これくらいでよかろう、、、

 

という甘ったれた感情が
長崎の場合かなり邪魔しているようです。

 

 

ハッキリ言ってそんなことをやっているから
長崎の業者はダメになっていくばかりです。

 

仕事へのプライドがなさすぎる業者が多くなりました。

 

常に最高の仕事をするのは現場作業だけではありません。
書類の管理や説明に関しても最高の仕事を求めなければ
長崎の技術や質の向上はすすまないでしょう。

 

ぜひ長崎の塗装や住宅リフォームの質を上げるためにも
注文する立場のあなたも目を光らせてください。

 

 

え!コンクリートは水を通すの? 斜面地に立つ長崎の家は要注意

多くの人がびっくりすることの一つに
コンクリートに防水能力はないということがあります。

 

基本的にコンクリートは水を通します。

 

コンクリートは小さな気泡がたくさん入っています。
まるでスポンジと同じですね。

 

ですから、スポンジのように水を吸い込みますし、

吐き出してくれます。

 

ある意味木材と同じように呼吸していると言えます。

 

長崎のように山手に建物を建てているところは、

コンクリートスラブ(床)を
張り出して建てているところも少なくありませんよね。

 

鉄骨で斜面に骨組みをつくって、
そこにデッキブレートという鉄製の板を載せて
上にコンクリートを載せる形式もよくあります。

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最初の数年はいいかもしれませんが、これが結構厄介です。

 

建物の周りの素のコンクリートから水が入り続けます。

 

 

家の周りのコンクリート土間(床の部分)が防水されていないと、
いくらでも降った雨がコンクリートに染み込んでいきます。

 

 

それが伝わって、構造コンクリートを傷めることもあります。

サビ染みやコンクリート下の雨漏りの原因も
屋外コンクリートの床面を防水していないために起こります。

 

 

建物の屋上は防水しますが、コストの観点から土間部分はしないでいると
経年劣化で思わぬところで建物の傷みが進行して
気づいた時には大変なことになっている長崎の住宅が多いようです。

 

 

 

素人でもわかる手塗りで差がでる見極めポイントとは?

 

こんにちは長崎で住宅塗装リフォーム知識量No1の
あんしん塗装部です。

 

吹き付けとかローラーとか
コロコロペタペタと簡単そうに見えますが
実は本来重要なのは、端っこの部分。

 

素人だとはみ出したり
塗れていなかったりと汚い仕上がりになるのも端っこ、
キワの部分です。

 

仕上がりの美しさを左右するのもキワの部分

 

どんなに平べったい広い面が綺麗になっていても、
端っこのキワの部分を見れば一目瞭然。

性格的に粗くて、注意力がない下手くそな人が塗ると
なんとも残念な仕上がりになります。

 

 

上手いか下手かは、端っこの部分の仕上げ精度をみればわかります

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しかし問題もあります,,,,

 

刷毛作業は手間がものすごくかかります

 

塗装が高いな。と思われるのは、
キワの部分に時間と技術がいるからです。

 

逆にテキトーにキワを仕上げてしまうと
周囲からみても残念な感じにww

 

建物は、住む人を表します

 

綺麗にされている建物は、
やはり住んでいる人も綺麗にしています。

 

 

ガサツだと住んでいるうちにガサツな外観にもなりますし
なぜか工事にも反映されていくという不思議な現象も起こります。

 

逆に、綺麗に仕上げるとそれだけでも気持ちよく、
気が引き締まるという方も結構いらっしゃいます。

 

「汚れて汚くなって、
帰ってくるときにいままで残念な気分だったのが
今は綺麗になった我が家をみると嬉しくなります!」

 

とおっしゃってくださった方がいらっしゃいました。

 

あんしん塗装部は自社施工のあんしんだけでなく、
長持ちする綺麗な手塗り仕上げであなたの幸せを応援します!

 

長崎でありがたいお言葉をいただきました!

室内改装工事をさせていただいたお施主さんから
大変ありがたいお言葉をいただきました。

 

書ききれないからと裏にビッシリ!

感動しました。ありがとうございます!

 

その一部をせっかくですので紹介させていただきます。

2016年10月21日18時53分35秒

 

いつもやっている当たり前のことをしたまでですが、
なんだかとても嬉しく思いました。

 

逆に、ちゃんとしていない建築関係の業者さんの話も教えていただき
兜の緒をしめる想いです。

 

長崎でも、適当な工事、
「これくらいでよかろう」が横行しているのは事実です。

 

しかし、お施主さんのお宅を拝見して
「安かろう、よかろう」では建物は
長持ちしないんだなぁとつくづく実感しました。

 

 

手入れの行き届いた建物もそうですが
気持ちがこもっており、20年以上たっているのに
まだまだ綺麗なのにはビックリ!

 

建物に施主の気持ちは宿るんだなぁとつくづく実感しました。

 

出会いに感謝!

 

 

長崎のエアコン代を一生浮かす方法 その2

 

その1では、寝苦しいなら天井の断熱を20センチ以上とお伝えしました。
ちなみに高性能断熱材なら暑さを半分以下に薄くしても
同じ効果が得られますよ。

 

さて、今日はその2ということで
断熱の一番キモになる部分についてお伝えします。

 

 

以前、長崎の家は外の暑さ寒さが伝わる
紙でできたペラペラな家だという話をしましたが
快適さで考えると、
設定温度より実は体感温度が大切です。

 

体感温度を下げるコールドドラフト

 

どんなにガンガンエアコンをつけても

寒くなると全然あったまらない。

ひんやりした空気を感じる。

 

設定温度は高くても、なぜだか窓の近くは寒い。

ひんやりスースーする。

 

これはコールドドラフトっていいます。

 

 

室内のあったかい空気も窓の近くでは
外の冷たさが伝わってきて冷たくなります。

 

すると、温度差が生まれますので自然対流となって
風がスーッと流れるんですよね。

 

これが非常に不快に感じるわけです。

 

窓で冷やされることを防ぎさえすれば熱が逃げません。

 

温めた空気が冷やされることはないので、
エアコン代も安く上がることになるんですね。

 

 

厚手のカーテンで抑えることが有効ですが、
一日中カーテンを閉じていては鬱っぽい空気が流れてしまいます(笑)

 

 

 

窓を断熱すればいいだけ

 

簡単に1日で終わるのは内窓を設置することです。

 

ちなみに費用対効果はかなり高く、
断熱だけでなく、お隣の声や生活音も聞こえなくなります。

聞こえないということは、こちらの生活音もお隣さんには
聞こえなくなっていますので気兼ねなく暮らすことができるんですよね。

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夏場のエアコンの冷気も窓から逃げます。
冷めた空気が、窓で熱せられるんですよね。

 

 

魔法瓶のように空気層や断熱層で中の温度を保温してあげれば
室温のコントロールもしやすくなりますので
快適な温度調節も簡単になります。

 

 

 

暑い長崎のエアコン代を一生浮かす方法 その1

今年の夏もガンガンにエアコンを使いましたか?
秋の今の季節は朝晩も大分涼しくてエアコンはあまり使っていないですよね。

 

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実は電気代がかかるのは夏場より冬場のエアコン。

長崎県外の人からすると南国のイメージですが
フツーに寒いのが当たり前。

 

でも、私たちがフツーに寒い、、、と思っていたのって
実は家の作りがそもそもフツーにスカスカだったからです。

 

例えば、、、

夏場の夜にエアコンを切ったら、寝苦しくてたまらない!

 

そんな状態ってよくありましたよね?

 

エアコンを消した途端にムワ〜ァンとした熱気が襲ってきて
汗ばんで寝苦しくなる夜。

 

それは屋根が蓄えた昼間の熱を、夜中も放出し続けるからです。


それもそのはず、真夏の屋根は70度以上の高温になりますから
部屋を25度にしたくても、屋根の下の部屋で断熱がなかったら
45度もの温度差があります。


単純に考えると中和作用が働いてお互いの温度が
イコールになるところまで行きます。

 

 

エアコン代を一生浮かす方法は出禁にするだけ

 

出禁といっても私たちではなく、熱の流れを出禁にします。

実は簡単です。断熱性能の高いものを入れるだけです。

 

二階で寝ているなら、屋根が蓄熱した暑さが伝わらないように
天井面の断熱材を厚めに変えるだけでも寝苦しさは変わります。

 

 

天井にしくなら20センチくらいの厚みの断熱材にするだけで
寝苦しさも大分マシになりますのでグッとエアコン代も変わってきます。

 

電気代をザルのように使うのもダメですが、
暑さ寒さを我慢して暮らすのも実は心身ともに負担が募るもの。

 

修行僧でもないのであれば、
あなたが無理をする必要はありません。

 

 

長崎の家は断熱が弱い「住宅貧乏」?

昔の家は断熱なんて考えないものでした。

関東の人たちからは南国と勘違いされる
長崎ですが、もちろん断熱なんて
あまり考えて作られていません。

 

それと比べると
ヨーロッパの家は石積みなので
断熱効果が高いのが特徴です。

 

ただし、石は重力に逆らえないため、
窓は小さく縦長にしか作れません。

 

 

かつて、ナチスに追われて亡命した
ドイツの建築家ブルーノ・タウトが
彼らが追い求めていたモダニズム建築が、
すでに日本で完成された形で存在していたことに驚愕したのですが、、、

 

彼が絶賛したそんな日本建築の難点は断熱です。

 

その考え方をそのまま受け継いできた
住宅建築も同じように断熱が弱いもの。

 

 

最近の新築住宅では大分改善されていますが
もちろん以前建てられた建物はスカスカです。

 

夏向きを旨とせよ

 

といわれる日本家屋ですから冬は寒いのが当たり前

寒さもまた一興。

 

と楽しめる人は構いません。

 

もしもあなたが楽しめない派でしたら
それは断熱ができていないからです。

 

住宅のリフォームでも
長崎ではなかなか断熱まで手を入れることはありません。

 

 

エアコンを使えばいい。ストーブを焚くから
冬の寒さは大丈夫。

 

今までそうやって育ってきたからかまわない。

 

ですが、エアコンにいくら光熱費を払っていますか?
ストーブの熱もどんどん逃げて行っているって知っていました?
寒さの質、暑さの質があなたの子供の時と明らかに違っていると思いませんか?

 

光熱費がどんどんかかる家は、
電気代だけ垂れ流しているようなものです。

建てた後の光熱費がザル状態で
いくらやっても暖まらない家や
そもそもエアコンなどに頼らないといけない家だと
温暖化がますます進みます。

 

エアコンをよく使う部屋の断熱だけでも
やり直せば住宅貧乏は防げます。

 

 

長崎でも外壁が長持ちする家の特徴とは?

こんにちはあんしん塗装部です。

 

外壁の汚れがつきやすい家とつきにくい家ってあります。

長崎県内はどこもそうですが海や山が近く、
斜面に立つ家もすくなくありません。

長崎市は斜面に立つ住宅街がほとんどといっていいほど。

諫早市は、大村湾に橘湾、
有明海と三つの海に囲まれているため
雨の通り道にもなっていたり。

 

関東の人たちからすると南国っぽいイメージがある長崎ですが
住んでいる私たちは冬場は0度になる日もあるし
雪だって降ることを知ってますよね。

 

今年の8月の暑さもこたえました。

 

そんな長崎の過酷な環境に
あなたの家の屋根も壁も家の中を守ってくれています。

 

お家の塗装はただ見た目だけでなく
どちらかというと、長崎の過酷な外部環境から
建物自体を保護するバリアのような役目をしています。

 

そんな塗装ですが、
実際、10年以下で汚れが目立つところもあれば
15年以上たつのに綺麗に見える家もあります。

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10年以上綺麗に見える家の特徴

 

  1. 軒の出が深い
  2. ツヤあり塗料を使っていた
  3. 外壁が凸凹していない
  4. 庭木が壁の近くにない
  5. 淡い色味(濃い色ではない)

 

他にもいろいろありますが

軒の出が深いのは、
やはり雨が直接壁に当たらないために
壁が傷みにくいですね。

 

逆に軒の出が50センチもない家だと壁が汚れやすく、
木部はすぐに傷んでいきます。

 

キューブタイプのモダンな家は屋根が出っ張っていないので
汚れやすく、そして窓まわりから雨漏りもしやすくなります。

 

 

外壁の表面が凸凹していなければ
その分汚れはつきにくくなります。

 

ザラザラした仕上げは綺麗なんですが
汚れのつきやすさを気にされる場合はお勧めしません。

 

ちなみに普通はツヤありタイプを
使われると思いますので問題ありませんが
つや消しの場合は塗料の特性上、
紫外線劣化も早くなるので注意が必要です。

 

 

 

 

あんしんでハウスメーカーを選ぶと失敗する理由

こんにちは。今日は塗装の話ではなく住宅、
住まいに関する話をお伝えします。

 

まず先に結論を伝えます。
大学で教える先生として長崎県にお住いのあなただけでなく、
全国の方にもお伝えします。

 

「ハウスメーカーに頼んでもあなたの求めるものは手に入りません」

 

建てて後悔する人があとを絶たず、
この間取りをこうしたかった、、、とか
すごい人は10カ所も会社を回ったけど
私たちが目指す暮らし方は提案してもらえませんでした。

とおっしゃる方もいました。

 

塗装リフォームでも不満を述べてくださる方が
長崎にもたくさんいらっしゃいます。

 

でもどうしてせっかく建てたりリフォームするのに
こんな悪循環が続くのでしょう。

 

そのメカニズムをちょっと説明します。

 

だいたいモデルハウスを見に行くと
いい感じの建物ですが現実的ではありません。

 

長崎の普通の人が住む家の3倍のコストと
2倍の広さがあります。

 

大きな庭があったり、中庭があったり
アイランドキッチンがあったり、、、

くつろぎのリビングや
書斎があったり。

 

んなアホか。

と専門家からするとツッコミを入れたくなります。

 

いいものを見せてから実際の敷地サイズに合うように
プランをするとモデルハウスの半分サイズ。

 

しかも、予算を大幅に超えるのは当然ですから
予算内に納めるとするとフツーの、ごくフツーの
夢の住まいができてしまうことになります。

 

 

私にはそれは許せません

 

いいものから引き算をして
残ったものに無理やり住まわさせるやり方は
誰も幸せにしません。

 

大学の先生として、建築学に関わる仕事をしている身で言わせていただくと
不満や後悔をもったまま生活しても
人生は後悔しかありません。

 

もちろん精神衛生上よくありません。

 

ついついイライラしたり
ご近所さんともうまくいかなかったり。
仕事もトラブル続きだったり。

 

「暮らし」とは人のベースになる部分

 

その部分が満たされていないのに
どうやって幸せが手に入るのでしょうか?

そこをないがしろにして幸せになるとは私には思えません。

 

まずは、気持ちよく暮らせるようにしなおすこと。

 

もちろん安いものではありません。

 

ですが、ローンだけでなく
その苦しみを背負って生きるなんて過剰です。

 

せっかく生まれてきたのですから
自分が気持ちよく生きれることを選択するのは大切なことです。

 

費用対効果の高い塗装工事の頼み方

誰だって安く済ませられるなら安く済ませたいものですが
長崎でも塗装リフォーム経験者の方があんしん塗装部に
話を持って来られる時に口を揃えて言うことがあります。

 

「価格で選んで失敗しました」

 

価格で選んで失敗するということはよくあります。

 

もちろん安すぎると不安ですし
逆に高すぎるのも困るので
ちょうど真ん中のところを選ぶ、、、

 

というのが心理的な選択の仕方だと思います。

 

ですが、ただ価格で選ぶのではなく
相手が塗装職人さん個人に頼むのか
リフォーム会社に頼むのか
建てたハウスメーカーに頼むのかで価格は変わってきます。

 

頼んだ先から塗装工事会社までいくつあるかで値上がりする

 

例えばハウスメーカーに頼むとしたら、
彼らは直接塗装会社と取引がないため
工事をしてくれる施工会社などに頼んで見積もりをします。

 

施工会社も塗装はしませんので、取引先の塗装会社に
見積もりをお願いするわけですが。

 

ご存知の通り安くはありません。
なぜならこうなっているからです。

 

あなた (30-50%増の見積額を受け取る)

↓↓↓↓

ハウスメーカー(利益上乗)

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施工会社 (利益上乗)

↓↓↓↓

塗装会社 (実際の工事見積額)

という流れになります。

 

使う材料は同じでも
ハウスメーカーや建てた建設会社しか知らないと
担当に頼んでやってしまいますが
同じ性能でより安く工事をするなら
直接塗装会社にお願いしたほうが費用対効果は高くなります。