しあわせリフォーム部

携帯よりも目の前の仕事に集中することをやっています。

お客さんのところにお邪魔するときに
遅れそうならいつも電話をしています。

 

とはいえ、現場の合間に向かうことが多く
運転中なので電話は事務所からしてもらいます。

 

先日お客さんから、丁寧すぎます(笑)といわれました。

 

長崎だから、なんとなく、、、
「長崎時間」で適当にとなりやすいのですが。

 

時間泥棒にだけはならないように気をつけています。

その1時間は、目の前の方のお話を誠意を持って聞く。

 

 

たとえ携帯電話が鳴っても、よほどのことがなければとりません。

携帯は便利ですが、私は嫌いです。

 

今この時間に集中しなければ何事もなし得ないからです。

 

だから、目の前に誰かがいるときは、
その目の前の人に集中します。

 

目の前の人とコミュニケーションが取れていないのに
離れた人と携帯電話でうまくコミュニケーションが取れるはずがありません。

 

同じように、起きている劣化や腐食、
結露や耐震的な問題も、建物とコミュニケーションをしています。

 

一見不思議そうに思われるときもありますが
雨漏りしている家などは、悲鳴が聞こえてきそうです。

 

家が弱ると、そこに住む人にも影響しますしね。

 

何事もコミュニケーション。

 

今日も目の前のことに集中して
長崎の住環境を気持ちよくしていきます。

 

 

 

ミッチリ止めた建物が雨漏りしやすい危険な理由とは?

高温多湿で雨が多い日本。雨漏りは悩みの種ですが、

人間の力で完璧な物を作り上げるのには莫大な時間と労力がかかります。

 

経済性、要するに妥当な金額でおさえることを考えると
無闇やたらに自然に抗うことはやめたほうがいいでしょう。

 

 

雨漏りしない家、、、というのは、
日本の気候にあったおさまりを考えなければ
いけません。

 

 

むしろ、二重壁で、本体とは別に外部の壁は雨がたとえ侵入しても
吐き出せるようにしなければ大変な目にあいます。

 

 

 

水は、どんなに小さなスペースでも重力や場合によっては浸透圧などによって
下から上にも行きますし、逃げられる場所を探して部屋の中へと出て行きます。

 

外から入らないようにミッチリ止めた建物ほど危険なものはありません。

 

なぜなら一度入った水の逃げ道がないからです。

なければ木材をいつも濡れさせてしまいます。

 

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そして、劣化原因となる三要素

 

温度

湿度

木材腐朽菌

 

が揃ってしまいます。

 

構造体が劣化してしまうような状態は
表には見えてきません。

 

みっちりとめて構造体が隠蔽されている建物では
気づいた時には遅すぎた、、、

 

となってしまうこともあるので要注意です。

 

 

 

お風呂をリフォームする前に、、、何のための時間でしょうか?

水回りをリフレッシュしたい!

キッチンまわりが汚いから料理のテンションが上がらない。

トイレも黒ずみや汚れが目立って汚いし、水の量も多いから
最新の節水型に変えたい!

お風呂が寒いし、カビが取れないから、お掃除しやすくて
綺麗なお風呂にしたい。

 

リフォームで手を入れたい箇所NO1は水回り、
やっぱり水回りの汚れは気になりますし
汚いとテンションもさがりますよね。

 

でも、価格だけで選ぶと後悔します。

 

なぜなら、価格の高いやすいだけだと
モノに依存した生き方をずっとすることになるからです。

 

例えばお風呂。

ユニットバスが主流になりましたが
ただ予算と合うものを選ぶのではなく
あなたの家族にとって
お風呂は何のためにあるのか?

 

を理解しないかぎりは
気持ちが満たされることはありません。

むしろ自分にワガママな暮らし方を大切にしてください。

 

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家の中くらいワガママがいい!!


お風呂ってただ入るだけでしょうか?

汚れを落として温まるだけでしょうか?

 

そこでくつろいだり、本を読んだり
音楽を聴いたり。

アロマなどの香りでリラックスできる
一人の時間を大切にすることは?

 

いやいやお風呂でそんなことしませんよー。

 

という人もいるかもしれません。

 

だとするとどこで自分のリフレッシュできる時間を
とっていますか?

 

 

お風呂は一人になれるとてもいい時間。

 

1日の汚れを落とすだけでなく
リラックスした自分の時間をほんの5分でもいいのでとってみてください。

 

残りの時間がとても活きてきます。

 

もしリフォームするなら自分に正直にワガママに
やりたいことがやれるように作り直すことをお勧めします。

 

雨の多いイギリスにも見かけないけど日本にはある街並みの光景

素直につくることの大切さを感じている今日この頃。

 

もちろん建築とは自然に対して
ヒトの住処を確保する行為でもあります。

 

住宅は特に自分の存在を主張する場所でもありますが、
日本ほどいろんなスタイルが混在している国もありません。

 

イギリスにはジョージアンスタイルやビクトリアスタイルの
タウンハウスが大量にありますが、中国風なものも
日本風なものもありません。

 

日本好きがおおいフランスパリでも、
外観が日本風のものは
ありません。

そもそも法律で厳しく規制されているから
なかなか新しい建物を建てられないという理由もあります。

 

結果として伝統的な作りの家ばかりが立ち並んでいるというのが
本当のところですが、、、伝統的な家は、
その気候で長年培ってきた知恵が詰まっています。

 

とくに雨の処理は、
どこの国でもしっかり考えなければなりません。

 

そして確実なのは雨を処理する道を整えてあげること。

 

樋であっても、ヨーロッパの昔の建物は
建物から離して雨を流す仕組みになっていたりします。

 

気候が違っているとはいえ、雨は大敵。

雨水の処理を怠れば数百年も前の建物だって
長持ちしません。

 

 

高温多湿の長崎で木材を腐食させる3要素は止められるか?

最初から断っておきますが
温度は日本の気候では防げません。

 

以前ブログで紹介したように夏場は日当たりのいい面は50度、
屋根裏は70度にもなります。

 

木材腐朽菌は、微生物ですので、空気中に満遍なく存在しています。

これも防ぎようがありません。

 

湿度はコントロールできます。

 

湿度をコントロール?、、、といっても
機械をいれてとかではありません。

 

実はとても簡単です。

 

木材は濡れない限りは、一定なんです。

どんなに梅雨時であってもそれほど高くなりません。

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普段の木材の水分量は15%程度。

ですが木材が雨漏りなどで濡れ続けていると
40%とか50%になります。

 

こんな状態だと
空気中の腐朽菌が柔らかくしてくれます。

 

加えて温度が高くなると、菌の繁殖は活性化しますので
そのままボロボロになっていきます。

 

ちなみに、、、この状態。あの白い虫が大好きな状態です。

腐朽菌までならいいかもしれません。

シロアリはそんな家を喜んで喰いつくしてくれます。

 

水を入れないのが鉄則ですが、人間に完璧はありません。

 

 

完璧な止水をするなら船のようにつくるしかありませんが
それでもメンテナンスしなければ船も漏るわけですから、、、

 

結局メンテナンスに手間をかけない限り
美しさは保つことはできません。

 

意外と気温差がある長崎の室内を快適にする断熱リフォーム中!

 

関東の人からすると長崎は南国のイメージで捉えられますが
それは宮崎とか鹿児島ならわかりますが、、、

 

長崎は夏はムシムシ蒸し暑いですし
冬は雪が積もるほど寒いところ。

 

それなのに断熱性能はほとんどありません。

 

 

高断熱、防音、防火なども含めて
デコスドライ工法という
セルローズファイバーの断熱材を施工中です。

 

断熱層で丸々家の中を囲んでしまいます。

ただいま、床の断熱作業中です。

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南国ではありません、長崎県は雪が降るところ(笑)

 

住んでいる私たちからすると当然ですが
長崎は雪が降ります。

 

 

 

新しいエアコンとか、灯油を入れる手間とかいろいろ考えると
室内環境を整える方がはるかにマシです。

 

ヨーロッパの寒い地域はレンガとか石造りですから
部屋の中が温まっていたら、そうそう冷えることがありません。

 

ですが、日本の家は、断熱性能が高い木材で作られているとはいえ
中はスカスカ、断熱材もホンのチョットしか入っていません。

 

だから冬場ガンガンに熱してもすぐ冷めますし
夏場にガンガンに冷やしてもすぐに熱気が伝わってしまいます。

 

魔法瓶と同じで、しっかりと断熱すれば
一度温めたものは冷えにくいので
一日中心地いいですし、節約にもなります。