あんしん塗装部

山の多い長崎は樋に詰まった落ち葉も注意が必要

こんにちは、あんしん塗装部です。

 

足場を架けてよく樋を覗いてみると、
長年のゴミが詰まってしまっているところがあります。

 

どうしても長崎は山が多く、
家の近くにも林があったり大きな木があると、
上から落ち葉が落ちてきますよね。

 

屋根に落ちた葉っぱは、雨に流されて樋に流れていくのですが
時間が経つと、葉っぱや泥で詰まってしまいます。

 

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樋が詰まって上手く流れないために
雨の時には詰まったところの近くから
バシャバシャと溢れ出すこともよくあります。

 

そうすると、その部分だけ樋が傷みはじめるんですが、
それだけで終わりません。

 

 

いつも濡れる場所から劣化が始まる

 

 

結果として、その周りの屋根や、軒裏、壁に水がかかるので
水がいつもかかる場所は必ず劣化が進んでいきます。

 

雨漏りも樋が上手く排水できなかったことが
最初の原因で、周辺の屋根や壁を
劣化させたことが原因だったりします。

 

塗料で保護されていても、
いつも濡れ続ける環境だと長持ちはしません。


長崎の夏場の屋根は70度以上になるし、
冬場は5度以下というただでさえ過酷な環境です。

 

そこに水が加われば劣化スピードが速くなりますので
侮れません。

 

高温多湿の長崎でシーリングの劣化は危ない理由

こんにちは、あんしん塗装部です。

 

調査に伺ってよくあるのが、シーリングという
ゴムのような材料の劣化です。

 

長崎は雨が多いので注意してほしいのですが、、、

 

外装工事をする人たちも実は
あまり注意していないことがあります。

 

シールが切れても防水シートがあるから大丈夫?

 

 

結論から言うとNOです。

シーリングが切れても
防水シートがあるから、、、はダメです。

 

 

工事をする人たちは、シーリングが切れても
防水シートがありますから雨は入りません。

 

というかもしれません。

 

そんなことを言う業者ははっきり言って二流です。

建築のことがわかっていない人はそう言います。
構造的なことや劣化の仕方がわかっている人は
雨水をいかに止めるかに慎重になっているはずです。

 

 

確かに防水シートがあるおかげで
バシャバシャ雨が入ることはありませんが、
雨水は、極力外部で止めることが鉄則です。

 

シーリングが切れているけど
防水シートがあるからOKではありません。

水は毛細管現象でどんなところでも入り込みます。
防水シートの隙間からも入れますし、
シートのを留めている針穴からも入っていくのが普通です。

 

 

シーリングの切れは、劣化して広がっていきますし
濡れ続けるとシートの裏側にある木材がカビて腐っていきます。

 

長崎は高温多湿で雨が多いので
あまり気軽に考えてはいけません。

 

 

雨の長崎は要注意!ALCパネルは水に弱い!

ALCパネルは鉄骨造の代表的な外装材なんですが、
メンテナンスを怠ると大変です。

長崎でもALCパネルはよく使われる材料で、
住宅でも旭化成などのヘーベールなどが有名です。

軽量気泡コンクリートって?

この素材は日本語で軽量気泡コンクリートと言うんですが、
普通は重いコンクリートに空気をたくさんいれて軽さと断熱性能を
高めています。

要するにスポンジですね。

スポンジみたいなものなので、水は吸収しやすくなります。

他の素材よりもスポンジっぽいのでグングン吸ってくれるんです。

 

もちろんそれでは外装材として役に立たないので
表面は塗装をして染み込まないようにしてあります。

 

ですが塗装が劣化すると、、、瞬く間に劣化が進行していきますし
雨漏りが始まります。

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写真の壁は、黒くなっていますが塗装が傷んで劣化したため
汚れがつきやすくなったものです。

 

そうなると、グングン塗装が傷んでいきます。

 

結果として、その部分から水を吸い込んで、
丁寧にも室内に雨水を運んできてくれますww

 

余計な水分は建物にも私たちの暮らしにも天敵

 

問題は、水分を含むと強度がガクンと下がるので
鉄骨特有の揺れで力が加わると、ALCの角が割れたり
写真のように折れてしまったりします。

 

この状態では補修では追いつかなくなります。

外装もですが、雨漏りによるストレスの方がツライですし
運気も水気で逃げてしまいますので
早めにメンテナンスをしておくことが重要です。

 

長崎でも一般的な塗装相見積も危険な理由?

こんにちは。あんしん塗装部です。

 

塗装の丸投げ工事、
もちろん自社に設備も技術者も抱えていなければ
当然塗装工事は下請けに頼むしかありません。

 

 

新築やリフォーム工事など、
いろんな業種が絡むものであれば、
リフォーム店や建築会社さんが
あなたと契約するのが一般的ですよね。

それは普通ですので問題はありません。

 

 

 

ですが、単なる外壁塗装などのリフォームで、
自社施工しない場合は問題です。

 

ちなみにこれは大手のリフォーム部門会社などに頼んだ場合も同じことです。

 

 

直営ではなく丸投げ工事が危険なのは管理をしない点です。

もちろん現場常駐している監督がいれば別ですが、、、

 

下請けの単価が合わないから、
と塗料代を浮かせることも考えられます。

 

賢く塗装の相見積もりしてもダメな理由

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相見積もりで安いところには決めなかったからウチ

は大丈夫!

と思っていても、実は安心できません。

 

 

なぜなら、下請けに大した金額を払っていない
元請け業者かもしれないからです。

 

そもそもの契約金額が低ければ、
下請けにお願いする金額も低くなるのは当然ですが、
そこそこ一般的な金額なのに、
下請けのお金を削るところだとしたら、、、

 

あなたと契約した営業マンは
とても気さくで親切で信用できる人かもしれません。

 

高いお金をかけて塗ったのに失敗した、、、?

 

あなたの見えないところで
実は労働環境がとても悪いなんてことが
建設業階ではまだまだあります。

長崎はもちろん例外ではありません。

 

高いお金をかけて塗ったのに失敗した、、、

という長崎のお客さんのところに限って
自社施工ではないところばかりです。

 

トラブルを防ぐなら自社施工かどうかが一つのポイントです。

失敗した、、、と思うのは工事が終わってからでてきます。

 

ご注意ください。

 

 

 

住宅塗装で写真管理しないところはやめるべき

なんで写真を撮る必要があるのか?

きっと、あなたはその必要性を理解していると思いますが

念のため説明すると、完成した時に隠れてしまう部分を
ちゃんと手順通り仕事をしているかどうかを
確認するためといっていいでしょう。

 

塗装の場合は、下塗りをちゃんとしたのかとか
使っている材料が仕様書と同じものなのか

といった具合です。

 

工事が終わってしまうと
下塗りしたかどうかは、後からはわからないのです。

そして1、2年で不具合がでるところは、
下処理をちゃんとしていなかったり
違う塗料を使っていたのかもしれません。

 

公共工事などでは当然の写真管理をしてくれるか?

 

完成当時は綺麗なのでわからないわけですが
不具合はしばらくたってから出てくるものです。

 

住宅塗装では、建設業許可を
もっていないところも少なくありません。

 

中には民間工事だから適当にしてもいい。
といった甘っちょろい考えのところもたくさんあります。

 

 

そんな考え方だから長崎の住宅の施工レベルは低いままなのです。

 

ハウスメーカーの施工レベルもあまりよくありません。

プラモデル的な作りですから
頭が悪くても力があれば現場作業ができるレベルまで弱体化してます。

 

そんな頭がいらない作りを効率優先で推し進めていること自体問題ですが、、、

 

まぁそれはいいとして、住宅の塗り替えでも
しっかりと写真管理をしてもらいましょう。

 

それを渋るところにはたとえ安くてもお願いしないことです。

あとあとトラブルになります。

 

 

塗装トラブル、失敗したと後悔しないための対策とは?

こんにちは。初めての住宅塗装でも安心していただきたい
長崎諫早のあんしん塗装部です。

前回、塗装のトラブルは契約後に起きることをお伝えしました。

 

今日は、そのトラブルを未然に防ぐ方法をお伝えします。

 

これは、私たちにとっては当たり前のことですが
私たちに相談してこられる方の話を聞くとビックリすることがあります。

 

まぁ、訪問系の営業の手口としては妥当かもしれませんが、、、、

 

未然に防ぐ方法はこれです。

 

見積や契約前打ち合わせに現場責任者はきているか?

 

 

営業の人間はノルマがありますし

そもそも塗装のことを詳しく知っているわけではありません。

もちろん彼らも、面積から見積額を出すことはできます。

でも、立地条件によって塗りやすさも違います。

痛み度合いでも下処理にかかる時間も手間も変わります。

相性のいい塗料もあれば、下地によっては相性の悪い塗料もあります。

 

ネットに書いてあるようなことだけなら、素人だって覚えればそれっぽくセリフを言えてしまいます。

 

壁を触って、白い粉がつけば
「チョーキングしているので塗り替え時期です」

と言うだけなら誰でもできてしまいます。

 

ですが、本当に必要なのは

正しい工事を
正しい知識と正しい経験で
正しく行うか

 

にかかってくるのです。

結局は、以下の三つが必要になります。

 

 

現場経験豊富な人が必要な3つの理由

 

  1. 立地条件が読めなければならない。
  2. 下地状態でどれくらい入念にするかの判断が必要
  3. 下地相性の問題がわかるか

 

 

 

 

その区別が付くのは現場の技術者だけです。

そして、確実なのは現場を担当してくれる主任なり

現場監督が見積や色などの打ち合わせにも同行してくれていれば

きっとそんな問題も少なくなります。

 

営業だけでなく、現場の担当者が同行しているかどうかが
失敗しない塗装工事には必須です。

 

 

 

 

あなたが塗装トラブルに気づく時期とは?

せっかく塗装するために三社も見積もりして決めたのに。

休みの日を返上して見積もりのための打ち合わせに時間をとったのに。

営業マンの雰囲気が良かったから決めたのに

 

 

それなのに、なんでこんな工事!

もう色が剥がれてきた!

ふくれてきているところがある!

 

連絡しても難しそうな対応できてくれない。

 

安くても信頼できそうだから決めたのに、、、

あーこんなはずじゃなかった。

失敗した、、、

 

 

 

 

「契約までは全てがうまくいくと信じていたんですが、、、」

 

調子のいいことだけ言って現場はずさん。

 

あれ?塗料の種類が違うんじゃない?

あれ?3回ぬったのかな?

あれ?サビとか落としてないんじゃない?

 

 

そんなこと、実は長崎でも実際に起きています。

 

前回3社見積もりして決めたけど良くなかった、、、

とか、

塗ってもらったけど、なんかおかしい。

 

といった不安で悩んだあげく私たちに
連絡をいただくことがあります。

 

問題が起きるのはいつも契約後

 

誰だって契約まではいい顔をしているもの。

仕事が欲しいからと無理に
安い金額でする業者さんもいます。

 

長崎でも安いからと頼んだお客さんが、
失敗したと後悔することも少なくありません。

 

安い理由があるからです。
わざわざ高いものを赤字してまで
安くサービスできるはずがありません。

 

 

見積段階だったらダメな業者さんや
あわなさそうな業者さんはもちろん見極めていきますよね。

 

でも、いつも塗装のトラブルは契約後、

工事中に起きるものです。

 

契約通りの仕事をしてくれるかどうか。
屋根壁は3回塗りといったのに、屋根は見えないから2回しか塗ってないとか
仕様書に書かれている塗料と、現場においてある新品の塗料が違うとか。

仕事を下請けに丸投げするところもありますので
管理しきれていない場合もあります。

 

塗装のトラブルは契約後に起きることを忘れないでください。

屋根から雨漏りしたときは遅すぎる理由とは?

綺麗に塗るということ。

極めて当たり前のことですが、当然のことだからこそ
手を抜かないことです。

 

長年住んでいると、建物は傷んできます。

 

それもそのはず、誰だって年をとってあちこち悪くなってくるものです。

 

人間ならたとえば風邪なら風邪薬を飲みますし、

胃の調子が悪いときは、胃カメラなどの検査をして
悪いところがあれば治しますよね。

 

 

建物も同じです。でも、屋根の上などは普段なかなか目にすることができません。

もしかするとこんな状態になっているかもしれないのです。

↓↓↓↓

 

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屋根のてっぺんにある鉄板の部分ですが、部分的にサビが出てきています。
きっと、そのままだったら気づかずにいて、サビがボロボロになって
雨漏りし始めてから気がつく、、、

 

というのが普通です。

 

ですが、雨漏りしてからでは遅いのです。
雨漏りを頻繁にするようになったということは、屋根もかなり傷んでいて
部分補修では済まなくなります。

 

たまに長崎でも屋根がボロボロで一部たわんで崩れそうな家があります。

そんな状態で、安く仕上げることなど不可能です。

 

瓦を変えるだけでは済まず、下地や構造的にも手を入れなければなりません。

 

後10年すむかどうか、、、でもあと10年も保たないものです。

残念ながら、屋根が傷み出すと劣化スピードが恐ろしいほどに進みます。

 

それくらい雨の影響、サビ、外れや割れは致命的なものです。

 

そうならないためにも、先延ばしにしないようにしてください。
先延ばしにすると大体工事費が1年あたり10%程度は跳ね上がります。

消費税もあがりますが、それ以上に上がっていくものですから気をつけて下さい。

 

ちなみに綺麗にしっかり仕上げた屋根はこうなりました。

↓↓↓↓

 

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長崎で建物の劣化がひどくなる5つのパターンとは?

長崎県内でたくさんの建物を調査したり
リフォームで蘇らせる仕事をしていくうちに
実は面白い傾向があることを実感しています。

 

それは、建物の劣化環境の判断基準です。

 

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建物の劣化のスピードはある地点に達すると
イキナリひどくなります。

 

本当にびっくりするくらいあっという間なんですが、
そんな状態になりやすい建物のパターンがあります。

 

5つの建物劣化環境

 

  1. 空き家になっている
  2. 家の中や家の周りが散らかっている
  3. 雑草がボウボウ生えている
  4. サビている部分がパラパラと剥がれる
  5. 塗装が触るとパラパラと剥がれる

 

空き家は長崎県も過疎化が進んでいますし、
特に山手の方は空き家が目立つようになりました。

 

人が住まなくなるとなぜか途端に悪くなっていきます。
のら猫やネズミなどの小動物や
シロアリ害も出やすいので周辺の家も注意が必要です。

 

 

家の中や外が片付いていないと、
これもなぜだか劣化スピードが速まります。

まるで神様が戒めるかのように、
追い打ちをかけて悪くしていくだけでなく
身の回りに様々な問題も噴出してくるから不思議です。

 

 

 

それから塗装やサビがパラパラと剥がれるようになると、
結構傷んでいる証拠です。

 

長い間、外部のメンテナンスを怠っていると
パラパラ剥がれる状態になります。

 

この状態になると、どれだけ良い塗料を使っても
長持ちはしなくなります。

 

新しくやりかえるとなると莫大な補修費用になりますし。

 

たとえのんびりした長崎でも、現代人は忙しいものです。

ですが、家のメンテを怠らないようにしてください。

 

 

なぜだか家の神様はやっぱりちゃんと見ているようで、
いろいろ大変な試練をあなたに与えてきます。
どうぞ気を付けてください。

 

貧乏神ではなく福の神を呼び込むようにしましょう!

長崎の高温多湿環境に遮熱塗料は本当にオススメなのか?

こんにちはあんしん塗装部です。

あちこちで遮熱の話をよく聞かれます。

もちろん長崎県内の自治体もそんな補助金を出していますから

せっかく塗装するなら補助金も使って、、、となるかもしれません。

 

ですが、塗装営業では絶対教えないことがありますので
注意が必要です。

 

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遮熱塗料がどれくらい長く効果があるかメーカーも知らない!!

今年の長崎も暑い時は35度近くまでいきました。

暑さというよりも、高温多湿で湿度が高いから
体感的に不快な感じがするんですよね。

 

他の記事で説明しているように
遮熱塗料は確かに10度以上温度を下げてくれるのは事実です。

 

ですがその効果は永久ではありません。

塗料ですから表面劣化は進むわけです。

 

それに、メーカーもまだ実際どれだけ遮熱機能が保つかを知りません。
塗装はだいたい10年もすれば傷み始めますから
遮熱能力もそれに合わせてだんだん弱まってきているはずです。

 

塗装は劣化する。されど断熱材は劣化しない。。。

 

はっきり言って、遮熱だけでしのぐよりも
天井裏断熱や窓断熱を合わせてやらなければ最終的には意味がありません。

 

長崎で遮熱塗料を考えているなら、天井断熱と一緒にするべきです。

夏の夜の寝苦しさも冬の寒さも減り、
エアコンの電気代も嬉しいくらいグッと削減されますよ。