あんしん塗装部

雨の多い長崎での塗装のふくれ、、、実は雨漏りかも?

雨漏り部分をそのままにしていては
どんなに綺麗に塗っても意味がありません。

 

塗装屋さんがやりがちなのは、塗装の塗膜で雨が入らないようにするやり方ですが
結局入り口を明確にしないまま、

 

 

「多分これでとまるだろう」
で急いでやっつけ仕事をしてもうまくいくはずがありません。

 

 

すぐ見て原因がわかるものもあれば、
わかりにくいものもあります。

 

塗膜は所詮塗膜にすぎません。

 

 

水が侵入すると、逆に吐き出そうとして
「ふくれ」の原因になります。

 

 

水ぶくれのようにふくれて乾燥して剥がれていきます。

 

 

外壁の不具合で、帯板部分にふくれや剥がれが見られますが
その原因は雨水の染み込みと吐き出しによるふくれが原因です。

 

 

その原因を止めずに、またすぐに塗装だけしても
それではうまくいきません。

 

 

せっかく塗ったのに3年もせずに剥がれて
みすぼらしい姿になってしまいます。

 

 

 

安い塗装工事では、そこまでの手間はかけられませんので
不具合に気づいても塗って誤魔化すことも珍しくないでしょう。

 

とりあえず塗ってしまえば一、二年は綺麗ですから
わかりません。

 

結局、そんな不具合まで塗装だけで処理されても
雨漏りのストレスは消え去ることはありません。

 

気づいたときには劣化が進んだときですので

注意が必要です。

 

足場があるときに完了検査と手直し作業をやります。

足場解体前に完了検査を行いました。

 

主に見るのは仕上げの状態

それから思わぬ汚れや
キズ、養生テープなどの残りなど、
素人目でおかしなところはないかをチェックしています。

 

なるべく塗料が飛ばないように気をつけていても
気づかぬうちに飛んでしまうことも。

 

そんな汚れも、検査時に確認します。

足場がなくなると後で拭き取りも容易ではないからです。

 

足場がなければできないことは
足場があるときに完了する。

 

今回は幸いなことに、シーリングのシリコンが
アルミ戸袋にくっついていました。

アルミについたものは、
拭き取れば簡単に取れるので問題ありません。

 

そのほか、工事中の汚れや、それ以前の汚れであっても
ふきとれる汚れは拭き取っています。

 

まぁ、あまり拭き取りすぎると素材を
傷めることもあるため気をつけなければなりませんが。

 

足場解体をするときには綺麗な状態で
あんしんして渡せることを大切にしています。

 

 

 

携帯よりも目の前の仕事に集中することをやっています。

お客さんのところにお邪魔するときに
遅れそうならいつも電話をしています。

 

とはいえ、現場の合間に向かうことが多く
運転中なので電話は事務所からしてもらいます。

 

先日お客さんから、丁寧すぎます(笑)といわれました。

 

長崎だから、なんとなく、、、
「長崎時間」で適当にとなりやすいのですが。

 

時間泥棒にだけはならないように気をつけています。

その1時間は、目の前の方のお話を誠意を持って聞く。

 

 

たとえ携帯電話が鳴っても、よほどのことがなければとりません。

携帯は便利ですが、私は嫌いです。

 

今この時間に集中しなければ何事もなし得ないからです。

 

だから、目の前に誰かがいるときは、
その目の前の人に集中します。

 

目の前の人とコミュニケーションが取れていないのに
離れた人と携帯電話でうまくコミュニケーションが取れるはずがありません。

 

同じように、起きている劣化や腐食、
結露や耐震的な問題も、建物とコミュニケーションをしています。

 

一見不思議そうに思われるときもありますが
雨漏りしている家などは、悲鳴が聞こえてきそうです。

 

家が弱ると、そこに住む人にも影響しますしね。

 

何事もコミュニケーション。

 

今日も目の前のことに集中して
長崎の住環境を気持ちよくしていきます。

 

 

 

雨の多いイギリスにも見かけないけど日本にはある街並みの光景

素直につくることの大切さを感じている今日この頃。

 

もちろん建築とは自然に対して
ヒトの住処を確保する行為でもあります。

 

住宅は特に自分の存在を主張する場所でもありますが、
日本ほどいろんなスタイルが混在している国もありません。

 

イギリスにはジョージアンスタイルやビクトリアスタイルの
タウンハウスが大量にありますが、中国風なものも
日本風なものもありません。

 

日本好きがおおいフランスパリでも、
外観が日本風のものは
ありません。

そもそも法律で厳しく規制されているから
なかなか新しい建物を建てられないという理由もあります。

 

結果として伝統的な作りの家ばかりが立ち並んでいるというのが
本当のところですが、、、伝統的な家は、
その気候で長年培ってきた知恵が詰まっています。

 

とくに雨の処理は、
どこの国でもしっかり考えなければなりません。

 

そして確実なのは雨を処理する道を整えてあげること。

 

樋であっても、ヨーロッパの昔の建物は
建物から離して雨を流す仕組みになっていたりします。

 

気候が違っているとはいえ、雨は大敵。

雨水の処理を怠れば数百年も前の建物だって
長持ちしません。

 

 

遮熱塗料を塗ったあとに気づく冬場の後悔(笑)とは?

こんにちは。 長崎諫早県央地区で
建築塗装リフォームの知識量No1のあんしん塗装部です。
 
 
 

遮熱塗料はたしかにぐっと熱を下げるんですが、、、

どうも問題がありそうです。

 

夏場は遮熱に意識が向きがちですが
冬場は逆に寒くなるかも?

証拠写真がこちらです

↓↓↓↓

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遮熱は内部の熱を逃がさなくする、、、というけど
気密が悪い家は逃げまくります (笑)

 

遮熱で済むなら断熱材はいらない

 

薄い塗膜レベルで内部の熱を逃がさなくするなら
断熱材などいらないわけで
北海道でも遮熱塗料だけで賄われてもいいのです。

 

 

ですがそんなことはありません。

 

断熱性能は質量や空気量で決まります。

 

重いものほど熱は伝わりにくく
軽いものほど伝わりやすいです。

 

 

スポンジ状のものであれば空気をたくさん含んでいるので
熱も伝わりにくくなります。

 

木材やレンガも中に小さな空気をたくさん含んでいるため
熱を伝えにくくしています。

 

断熱材もたくさんの空気を密封しています。

 

 

軽くても性能がいいものはたくさんの空気を含んでいます。
ビニルに包まれているもの、板状の発泡スチロールみたいなもの。

 

どれも密封しているから性能があります。

 

 

ですが建物は基本的に密封されていませんし、ちょっと前まで
二階の天井に断熱材すらしていない建物も
長崎にはゴロゴロあります。

 

 

断熱されていないなら、小屋裏(二階天井裏)の暖かさが
そのまま部屋の温度を左右します。

 

 

冬場のポカポカした天気でも、なぜか寒い。。。

スカスカな上に屋根面を遮熱された建物は

お日様の暖かさも跳ね返しして屋根裏の温度は上がることはありません。

 

 

遮熱だけやっても片手落ちにおわるおそれがあります。

 

 

 

高温多湿の長崎で木材を腐食させる3要素は止められるか?

最初から断っておきますが
温度は日本の気候では防げません。

 

以前ブログで紹介したように夏場は日当たりのいい面は50度、
屋根裏は70度にもなります。

 

木材腐朽菌は、微生物ですので、空気中に満遍なく存在しています。

これも防ぎようがありません。

 

湿度はコントロールできます。

 

湿度をコントロール?、、、といっても
機械をいれてとかではありません。

 

実はとても簡単です。

 

木材は濡れない限りは、一定なんです。

どんなに梅雨時であってもそれほど高くなりません。

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普段の木材の水分量は15%程度。

ですが木材が雨漏りなどで濡れ続けていると
40%とか50%になります。

 

こんな状態だと
空気中の腐朽菌が柔らかくしてくれます。

 

加えて温度が高くなると、菌の繁殖は活性化しますので
そのままボロボロになっていきます。

 

ちなみに、、、この状態。あの白い虫が大好きな状態です。

腐朽菌までならいいかもしれません。

シロアリはそんな家を喜んで喰いつくしてくれます。

 

水を入れないのが鉄則ですが、人間に完璧はありません。

 

 

完璧な止水をするなら船のようにつくるしかありませんが
それでもメンテナンスしなければ船も漏るわけですから、、、

 

結局メンテナンスに手間をかけない限り
美しさは保つことはできません。

 

長崎の雨に耐えられなかったオランダ村の雨漏りの意外な原因とは?


長崎のような高温多湿で雨が降る地域、
そこにハウステンボスという
オランダみたいなテーマパークがありますよね。

 

昔々ですが、その前にオランダ村
という小さなテーマパークがありました。

 

 

昔、まだ学生だったころに直接設計した人たちに
当時の話を聞きました。

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その苦労話で印象的だったのが、、、雨漏り。

 

 

オランダ村は、向こうのレンガづくりのディテールもそのまましっかり踏襲したらしいです。
オリジナル感を大切にするためには必要ですよね。

 

 

もちろん雨仕舞いは
それなりにしてあったはずなんですが、、、

 

雨が漏ってきていたとのこと。

 

 

日本と外国では気候が全く違います

 

それもそのはず、オランダという国に降る雨の量と、
温暖湿潤気候の日本、その長崎の雨の量は違うわけです。

 

イギリスは毎日雨が降りますが、いつも小雨程度。

 

雨粒の太さ、雨粒の重さから日本は違います。

 

彼の国オランダやイギリスでは、
雨は降っても、そんな豪雨はありません。

 

それに、雨漏りしてもわりと大らかというか、、、
工事も遅いので全然終わらない(笑)

 

 

外国の建物と日本の建物では、やっぱり屋根の作り方が違いますし
軒の出し方も違います。

 

 

オランダ村の話で、気候がそんなに作りに違いをもたらすんだなぁ、、、
まだヨーロッパに渡る前に思った記憶があります。

 

 

気候はあなどれません。素直にいなすか、縁を切るのが一番だと、
ヨーロッパに行って肌で感じたことの一つでした。

 

 

【動画公開】長崎であんしん塗装部が手を抜かない理由

こんにちは。 長崎諫早県央地区で
建築塗装リフォームの知識量No1のあんしん塗装部です。

 

狭いから塗りませんでした、、、

というのは簡単ですが、

塗ってないところがあればなんだか残念な気持ちになりませんか?

 

手が入る限界はありますが、
可能な限り最善を尽くさなければ
プロフェッショナルではありません。

 

 

そんな隙間の作業。

細かいところですが、塗装する側が手を抜いた仕事をしていると
やっぱり建物は長持ちしません。

 

気持ちの問題といえばそうですが
プロとしてのプライドをもって仕事に臨んでいます。

 

 

 

手間のかかることを嫌えば長持ちしません。

 

塗装でトラブルになるのは、止水処理をちゃんとやっていない場合や
急いで仕上げるために、濡れていても塗ってしまう場合などに
よくみられます。

 

安い業者だと手間をかけられないから
ある程度で「これくらいでよかろう」の仕事になるわけです。

 

ですが、「これくらいでよかろう」は
雨の多い長崎ではトラブルの元に。

 

雨を侮れば、手痛いしっぺ返しをくらいます。

 

安かろうよかろう、、、
で雨漏りのストレスに悩まされたくないなら
気をつけた方がよいでしょう。

 

 

 

「安い塗装=安物買いの銭失い」はストレスの元に

こんにちは。 長崎諫早県央地区で
建築塗装リフォームの知識量No1のあんしん塗装部です。

 

なんでも安いに越したことはありませんが
安いには安い理由が潜んでいます。

 

塗装も安さにつられてしまうと、
浮きや剥がれのトラブルが3年も経たずにおきてしまいます。

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補修やりとりは余計なストレスを抱えることに

 

補修してもらえばいいや。と
おもっていたら、会社がなくなっていた、、、とか。

 

結局自社でやっていないから、補修してもらえない。

とかで塗ったのにすぐにボロボロになってしまうと
心的ストレスを抱えてしまいます。

 

 

でも実際に長崎県内でも
せっかく塗ったのに、、、!と思っても
安物に手を出して損をする人が後を絶ちません。

 

 

もちろん訪問営業の法外な金額はちょっとありえませんが
安物に手を出して長持ちせず、
どうしたらいいかわからず思考停止に陥ってしまうと
そのまま放置してドンドン悪化することも珍しくありません。

 

高温多湿の長崎では劣化したまま放置は危険です。

 

こと長崎は雨が多いですし、夏場の日差しも強いわ
海が近いために湿気も多いわで、劣化スピードは
普通より早めと考えていいでしょう。

 

放置しすぎたために劣化が進行しすぎると
外壁や屋根自体を交換したほうがいい、、、

という状態にまでなっていることもあります。

 

劣化しすぎると塗装よりも高くつくので
やっぱり早めの対処が一番安上がりになります。

 

塗装の相見積もりで失敗する理由と100円ハンバーガーの共通点

こんにちは。 長崎諫早県央地区で
建築塗装リフォームの知識量No1のあんしん塗装部です。

 

買い物するものはなんでも
安いに越したことはないのですが

その安さの裏には、長い目で見るとボディブローのように
あなたを蝕むものが入っていることも、、、

 

ファーストフードのハンバーガーが100円でも売れるのは
ボランティア活動ではなく、それでも成り立つように
なっているからです。

 

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塗装もおなじく、安いなら安いなりの
ものでなければ、商売として成り立ちません。

 

結局は安かろう悪かろうでトラブルを招いていては
イライラしっ放しの人生が続くことになります。

 

塗装工事と100円のハンバーガー経済が成り立つ仕事

 

 

さすがに赤字で仕事をするようなところは
世の中ありませんよね。

 

それは仕事ではなく奉仕とか
ボランティア活動ですから
そもそも経済自体が成り立ちません。

 

 

某大手ハンバーガーチェーンの食べ物が
腐らない話は有名ですが
食べ続けて健康にいいはずがありません。

 

 

化学調味料タップリで
安く仕上げたものを食べ続けて
いい訳がありませんよね。

 

ファーストに飛びつく人は結局貧乏くじを引いてしまう

 

ファーストは安くても見た目は綺麗で
お得な感じがしますが結局安いには安いなりの手抜きや
安い塗料を使うため長持ちすることはありません。

 

 

相見積もりして安いからと
金額だけで比べると3年たったぐらいで
不具合がジワジワとボディブローのように効いてきます。

 

安いジャンクフードを食べ続けるとよくないように
住宅の塗装も安く済ませようとすると、
お金をかけた割に長持ちせず
塗装のサイクル自体が短くなってしまって
結局損をする仕組みになっています。