2017年03月

ALCの亀裂を塗装だけで処理してはいけない理由

こんにちは。 長崎諫早県央地区で
建築塗装リフォームの知識量No1のあんしん塗装部です。
 
 
 
今日はALCパネル補修で塗装だけに頼っては
危険な理由についてお伝えします。
 
 

ALCパネル自体も、築年数が経っているので劣化し
引っ張られて割れてしまいます。

 

ひび割れ箇所に、以前応急処置でシールをしていましたが
今回、そのひび割れ部分を少し深めに切り取りました。

IMG_9060

 

 

深く切り込んでシール目地を作る

 

ひび割れに刷り込むだけでは
シール幅はほとんどないため
場合によってはすぐに切れてしまいます。

 

ですが、シール幅と深さを取ってあげることで
持ちを良くしてくれます。

 

 

今回は、塗装作業に先立って、
ひび割れ処理作業を行いました。

 

塗装だけで雨水を止めるのには限界があります。

 

 

塗ってしまえば、小さなひび割れぐらいなら見えなくなります。
そうなってしまうと、塗った時は綺麗に仕上がって
問題なさそうに見えてしまうから困りものです。

 

なぜなら、ひび割れ自体はそこに生きていますし
建物は、強風や振動で微妙に揺れ続けているからです。

 

 

その揺れを逃すために、建物はひび割れ箇所で
うまくいなしているのですが、
薄い塗膜だけに頼っていると
破れると終わりです。

 

 

今回は、ひび割れ周りをカットして撤去、
その後プライマーを塗って、しっかりと
シールが密着するように施しました。

 

意外??建物の外観と幸せ度の関係とは?

 

建物の姿は、その人と成りを表す。

それは正しいです。

 

その人の好みが外観にあらわれます。

 

和風好みの人であれば和風の家に。
洋風でモダンなのが好みならモダンに。

といった風にそこに住む人の好みが
少なからず反映されていますよね。

 

4213641

 

中古住宅を買ったとしても
やはり外観は気になるもの。

 

テンションが上がるのは好みの家であり
自分好みでない外観だと、立地とかはいいけど
なんだか気分が上がらない。。。

 

なんてことも起きてしまいます。

せめて自分好みの色に塗り変えたら
愛着もわきますよね。

 

それが外観というもの。

 

そしてもう一つ、外観は重要な役割を担っています。

 

建物の外観は住む人の精神状態を表すということ

 

 

家を綺麗に保てているところは、
やはりトラブルも少なく、
幸せな家族が住んでいます。

 

逆に、家を綺麗にメンテナンスできていないと
トラブル続きで、なんで自分ばかりこんな目に
遭うのだろう。

 

なんで、病気ばかりするのだろう

なんでこんな不幸なんだろう?

 

ある意味貧乏神のような存在がやはり
家には住み着くものです。

 

貧乏神が寄り付くか福の神が寄り付くかは、
外観にも現れてしまいます。

 

 

なぜなら不幸は汚れと共にやってきます。

 

 

年末の大掃除をするのも、
福の神を呼ぶという隠れた理由があります。

 

綺麗にしている家はトラブルや不幸はなかなか寄り付きません。

 

もしも、自分にトラブルや災難ばかりが起きている
と思ったら、本気で外観を綺麗にしてみてください。

 

そこに住む人の精神状態を表していますので
綺麗になれば、流れはまた変わっていきます。

【事例紹介】諫早の現場で足場をかけたから気づいた劣化事例

こんにちは。 長崎諫早県央地区で
建築塗装リフォームの知識量No1のあんしん塗装部です。

 

足場をかけて実際に登ってみると
実際には結構劣化が激しいこともしばしばあります。

 

特に屋根まわりの部分は、雨の影響を受けやすく、
雨水の侵入もしやすいところ

 

しかも、建物の高い部分にあるため
日当たりもいいのが一般的ですよね。

 

そんなところにあるため、紫外線の影響も大きく
結果として塗膜の劣化も激しくなります。

IMG_9019

写真の状況は、諫早の現場での事例です。
もう表面の塗膜がカパカパと浮いています。

 

 

後ろ側に水が入り込んでは乾燥して、、、
ということを繰り返し起こしてしまい
ボロボロになっています。

 

 

地上からもある程度は確認できますが
そのまま上から塗装できる状態なのか
それとも、はげてしまうのかといった細かい部分までは
判断できません。

 

足場をかけて登ってみると、ひどい状況になっています。

 

屋根側の防水も含めて検討しなければ
塗っただけでは、また剥がれたり膨れたりといった
不具合が出てくることもあります。

 

水の侵入を許さないつくりにすること、
侵入しにくい塗装をしてあげることなど
やらなければならないことはたくさんあります。

 

 

素人でもできる塗装のサインを見極める方法

こんにちは。 長崎諫早県央地区で
建築塗装リフォームの知識量No1のあんしん塗装部です。

 

一般的にはチョーキングしているかどうかが
塗装の見極めサインと言われていますが

 

専門家でなくても素人でも見極める方法は他にもあります。

 

 

 表面のツヤがあるかどうか

 

 

IMG_8702

 

新築当初や、塗装したてのときは
表面のコーティングがしっかりしていますのでツヤがあります。

 

 

塗装済みのサイディングであっても、ツヤがありますが
それも時間とともにツヤが引いていき
色あせもしてきます。

 

屋根はなかなか見れませんが、塗装したての場合は写真のように

ツヤツヤしていますが、時間が経つと、このツヤが引いてしまいます。

 

特に、紫外線の影響が大きいので
日当たりのいい面はツヤが引いてしまいやすいもの。

 

 

ツヤが引いていると、
表面のツルツル感が少なくなっているので
雨で汚れが流されにくくなります。

 

結果として汚れが溜まりやすく、流れにくいために
外壁や屋根が汚れていくということになります。

 

 

 

 

【事例紹介】外は乾いていても内部で漏れている長崎の事例

 

外はもう晴れて外壁はカラカラだったんですが、
中から見るとやっぱり滲んできています。

 

 

室内にすぐに症状が出て来れば気づくのも早いのですが
室内に出てくるときは、壁内や天井裏など見えないところで
もう広がりようがないくらい広がってから見つかることがほとんどです。

 

 

外壁材は塗装が命

 

IMG_2644

 

 

ALCパネルなどもともとスポンジみたいなものですから、
表面のコーティングで止められないと
どんどん吸い込みます。

 

 

そして、部屋側は素のままですのでどんどん吐き出して行って、
カビだらけ、雨漏り、といったことがおきていくわけです。

 

 

塗装に頼るのが良いわけではありませんが、、、

 

ALCなどのスポンジ状の外壁材
無塗装の外壁材はコーティングされていませんので
水分をグングン吸ってしまいます。

吸った水分をうまく吐き出すシステムになっていればいいのですが
一般的にそのようにはできていません。

 

結果として、塗装劣化から染み込んだ水分がじわじわと
壁面全体を濡らしながら室内側に雨漏り、結露、カビ、腐食などといった形で
現れていきます。

 

 

室内で雨漏りに気付いたら、放って置かず
すぐに対処してください。